朝７時 友人と長良川までランニング ８ｋｍ
早起きできるかなぁと不安でしたが、心配無用でした。
なぜなら、４時頃にＦＢのメッセンジャーメールがブラジルから届いたのに気づき、そのやり取りをしていうちに、６時になってしまったからです。
翻訳アプリを使って調べると『アプリ「runkeeper」のバーチャル駅伝に一緒のチームで出場しよう。』とのこと。
思い返すと、去年も誘われていて、「人数が足りないから、日本人を揃えれないか？」と言われ、今日一緒に走った友人と駅伝を走ったのです。
日本人の律義さを改めて感じたのは、僕と友人は大会開催される初日にそれぞれの区間を走った（友人は筋肉故障するほど必死に走ってくれました
）のですが、他４人の外国人はいつまでたっても走らないです。
そのうち僕をさそったブラジルのランナーは走ったのですが、その他２人は大会終了まで走らず、タスキをつなげず・・・。
そんなトラブルがあったなぁと思いながら、誘われたチームにエントリーしようとするも、教えてくれるチームコードが違う番号のようで、エントリーできない。 そのことを、翻訳アプリでポルトガル語に変換して伝えるも、どうも通じていないようで、会話がかみ合いません。
仕方なく、一度自分でアプリ内に駅伝チームを立ち上げて、チームコードを画面上にで示したうえで、スマホ画面をスクリーンショットし、印をつけて送信。そんなやりとりをしているうちに目がどんどん冴えて、朝を迎えたのです。
地球の裏側のブラジルのランナー、今何時なの～？
ってい言いたい。スルーすればいいのに、僕って律義な日本人。
さて、長良川を走ったのは、柿を獲りにおいでよと誘われたから。
写真のような尖った柿から、平たい柿まで、いろいろお庭になっているんです。僕の知識では、尖った柿は渋柿なのですが、そうじゃないかも？
友曰く、「トロトロまで熟してスプーンで食べるらしいよ。」と自分ちの柿を他所で生えてる木であるかのような発言がありましたが、まさか、そんなことってないよねと、信用して自宅で食してみました。
シ、シブッ やっぱりね。
せっかく剥いたので、渋が抜ける方法がないか考え
フライパンで、ソテーしてみました。
見た目、糖が出たような感じになって、甘いんじゃないの～
って、期待が高まったところで
ぱくっ 、 シブッ
ぐらいになってました。
気を取り直して・・・
午後練習。陽射しが強く、気温も２０℃あったかな。
陽炎がゆらゆらしている中を走りました。
金沢マラソンを走ったラン仲間が、前半飛ばしに飛ばし、
後半疲れて失速したことを聞き、アドレナリンがどんだけ出ても
飛ばさないぞと誓いました。
キロ４ペースで行けるなら、２時間４８分台でゴール、１００点満点
今日はその練習。大会に履く予定のアルファフライで一色堤防へ。
最近はマジックスピード中心の練習なので、
久しぶりのアルファフライの弾む感覚に、テンションが上がります。
キロ４で走れず、練習でさえ、気持ちを抑えることができませんでした。
それにしても、ストライドが伸びて気持ちいいんだよなぁ～
骨盤の回転、タイミングもだんだん良くなってきてるかな。
貯金なんて作らず、イーブンペースでいくぐらいでいいんだよ。
過去最高の点数。
これまではアルファフライのフカフカな靴底にバランスが取れなかったようですが、毎日意識し、鍛えているからかな。
お墓参りにも立ち寄って
ちょこちょこと走ったりして、通算は２１ｋｍ走ったかな。
