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こんにちは、SHINYAです。
だいたいの人達というのは
勝ちと言う結果は最後にわかるものだと
思っています。
しかしそうではありません。
勝ちか負けかは
９０％以上が始める前の段階で
決まってしまいます。
今回の話は今後あなたが何か新しい物事に
取り組んでいくことになった時に役立てて欲しいと
思います。
たいてい何かを始め時、
とりあえずこれをやってみようとか
なんかこれならうまく出来そうだから
取り組んで見ようと考えたりしますが
だいたいこの場合は失敗します。
本気で勝ちに行くのであれば
それに取り組んでどのように進んでいけば
勝てるのかを始める前の段階で
構築しておく必要があります。
始める前に色々調べてプランを考えている時に
これでは達成したいところへ進めそうにないなと、
先の道が見えてこない場合はそれに対して
挑むのをやめると、きっぱり決断することも
非常に重要なことです。
勝ちの見えないものに取り組んでしまえば
結果として時間、もしくは資金だけを消費し
終わってしまうことになります。
これでは得るどころか出してばかりの状態に
なります。
まずは最初にリサーチをし、
道作りをします。
その段階でこれはほぼ９割勝ちが見えている。
という状況になれないのであれば
そのものに対して取り組んでいくことを
断つべきです。
何かに取り組む時に
曖昧な気持ちで入っていくから
うまくいかないのです。
物事には勝つのにも理由があるのと一緒で
負けるのにもしっかりとした理由がります。
結果があって目的があるのではなく、
目的があるから結果となるのです。
なので勝ち続けたいのであれば
勝てる勝負だけをこなしていく
必要があります。
負けるものには手を付けない。
ただ、経験が伴っていないうちは
中々この判断をするのも難しと思います。
なぜなら判断するための知識が乏しすぎるからです。
しっかりと自分で考え判断や選択を
正しく行うためにも正しい知識を
どんどん身に着つけていく必要があります。
このためにはとにかく場数をこなし
吸収して行くしかないです。
もちろん本気で取り組み、失敗となったものは
その後のための大事な財産となるので
失敗という経験値も非常に重要なことです。
無駄なことは出来る限り排除し、
今得るべきことだけに注力して
取り組んで行きましょう。
なんでもそうだと思いますが、
例えば家を建てようとなった時に
設計図なしで初めて行くことは
あまりにも無謀な話ですよね。
家を立てるのにはまず設計図を
構築しなければいけません。
そしてその設計図があるからこそ
作り手は動き出せるわけです。
説明書通りにさえ構築出来れば
作ろうと思っていたものが
そのまま出来上がる。
ビジネスもこれと同じです。
始めにゴールまで辿り着くために
一つ一つ設計していかなくては
いけません。
そしてその設計をして行き、
それがゴールまで無事辿りつけたのであれば
その設計図通りに進んで行けば良いのです。
しかし、どうしてもゴールまで辿りつけない状況が
多々でてきます。
この場合はその時点で取り組むのを辞めるべきです。
いけるんじゃないかというものは
いけないものです。
勘任せで行くのは辞めにしましょう。
SHINYA