こんにちは、




はまひとみです。








昨日は、娘が中学校から案内をもらった


とある講演会に


娘と二人で足を運んできました。








小学校から学校に行かない選択をされて、


17歳のときふと大学に行きたいと思い立ち、


小学校の勉強から始めて、


高卒認定試験を受けて、


その後、希望の大学に入学された


星山海琳さんに娘が会いたいと言うので。








そして、海琳さんのお母さんの吉田晃子さんも


一緒に登壇されていました。







自然体で、可愛らしい晃子さんの


楽しいお話しと笑い声で、


あっという間の2時間。








晃子さんの日常のお話しに、


うるっときたり。







息子さんが友達とUSJに遊びに行くとき、


玄関にお財布を忘れていたのに気づいたとき、


『あの子財布忘れてるわ〜


これからどんな展開になるんやろ〜』


ってわくわくしていたそうです。








大変な目に遭いそうな、


子どもが困る顔が頭に浮かんで、


不安や心配になることが多そうな場面だけど、


晃子さんは、


『これからどんな展開になるんやろう!』


って面白がれるお母さん。


最高ですね!








子どもが元気なさそうな時は、


『美味しいお茶もらったから飲んでみない?』


って一緒にお茶飲んで、


気持ちがほっこりする方がいいよね、って。







自分が元気ないとき、


そんなときにやってもらうと嬉しいことを


目の前の相手にやる。







たしかに、


元気が出ないとき、落ち込んでるとき、


どうしたの?って根掘り葉掘り質問されたり、


お母さんも一緒に不安そうに心配されたり


するよりも


静かに、一人で落ち込む、


そんな時間が必要なときがあります。







相手の立場に立ってみる。


自分がされて一番嬉しいことを


相手にやる。


愛と優しさに溢れてました♡








会場は大人の方の方が多かったので、


親御さん向けのお話しが多かったけど、


子どもの立場に立って、


自分がされたいことをやる


ということがお話しのあちこちにありました。








ですが、悩んでいるときは


そこまでの余裕がないときがあります。


子どもに不安やイライラをぶつけたとしても、


自分は、


何を不安に思っているんだろう?


何にイライラしてるんだろう?


って自分に意識を向けて、


そんな自分をみていく。







話す相手が誰もいなくても、


自分でできる


セルフカウンセリングです。







そうやって自分の思いに気づいて、


湧き上がる感情を感じることができたら、


こんなに幸せなことはないですよね。







セルフカウンセリングに行き詰まったときは、


誰かに話すってことも良い手段だと思います。







話すは、放す。







心の空間ができたら、


自然と心の中は整理されるので、


スッキリするんですよね。












ピンクの髪型で、青いメガネの吉田晃子さん♡


坊主頭で、赤いメガネの星山海琳さん♡


娘と、どこか焦点が合ってないわたし(笑)