ウマのそらは、引き続き今春のパターン。CMと同じ馬を取りあげています。宝塚記念は サイレンススズカ!







アイドルMIMAちゃん編!最後の切っても切れない握手がファンとの絆(キズナ)を強調しているとみてましたが、実際にキズナ産駒がMIMAちゃん編が使われた週で馬券になっているのは気になるところ。MIMAちゃん編のG1では皐月賞がジャスティンミラノ、NHKマイルCではキズナ産駒は不出走。オークスではライトバックが3着に、ダービーではジャスティンミラノが2着で馬券になっています、宝塚記念では天皇賞(春)で3着になった ディープボンド がキズナ産駒ですね。

でもディープボンドは高齢の「7歳」なんでそこも調べてみたら、やはりというか2018年の外国馬ワーザーを除けば、7歳馬は毎年1〜2頭くらい参戦しているのに、2006年まで遡らないと連対例がありませんでした。


2頭の7歳馬が穴をあけてますが 、驚いたのはこれが京都開催だったこと。(゜o゜;
勿論、京都開催の宝塚記念で7歳馬が必ず馬券になっているのではありませんが…。

19年前のレース結果からの繋がりがアルなら? 京都競馬場は「武豊の庭」や「ディープインパクト産駒の庭」といった言葉が活きてくるのかもしれません (^o^)
そしてそれがサインとすれば、武豊騎乗のドウデュース、ディープインパクト直仔のジャスティンパレス、穴馬ならプラダリア、ヤマニンサンパ、孫のディープボンドまで印を回さなきゃいけなくなります。
週末の雨の影響で重や不良馬場にならない限りはルージュエヴァイユを軸に3連系馬券は買うつもりですから8頭流し28点買いくらいならガミもないはず。穴馬まで手広く買うことになりそう。

視点を変えてサイレンススズカの戦歴から考えてみる。


サイレンススズカは本当に強い逃げ馬でしたが、G1制覇は宝塚記念が最初で最後でした…。勿論、生きていればその後にもいくつかのG1を勝っていたとは思いますが。
今回の宝塚記念出走馬の中でG1未勝利馬は、数頭います。特にG2を連勝して臨んでくる シュトルーヴェ は鞍上にレーン騎手をもってきて勝負気配が濃厚です。ですが、シュトルーヴェは種牡馬になれないセン馬…
予後不良で種牡馬になれなかったサイレンススズカとは意味が違います。
馬産地がセン馬のG1勝ちを望んでいるか?と聞かれれば私なら「ノー」と答えます。シュトルーヴェ陣営からすればセン馬だからレースで賞金を稼ぐしか選択肢はないけれど、もっと大きなビジネスって観点からなら、種牡馬になれる馬に勝って欲しい!ってことになると思います。

3着以内に来そうな穴馬を見つけるのが、私の予想スタイルですから勝ち馬探しはここで止めておきます。 m(_ _)m