安田記念は農林水産省典の冠がつくレースなんで、森林や田畑、動物から水産関連の馬まで考えて買っていたことがある。

でも、ヴィクトリアマイルで使う「海女イル」サインの海関連馬でさえ該当馬が多すぎて選択に迷うのに、森林田畑や動物まで考えるとなると殆どの馬が該当することになって却って難しくして悩むことに (笑)


結局は他のサインから考えた方が早いので、最近はあまり使っていないのだけれど、昨日のブログに書いた道悪の安田記念を調べていてこのサインを思い出したので、GREE時代のサイン日記のズバリンコの実用例を引っ張り出してみた。




結果は、



こんな感じで、農林水産省のお墨付きの JASマークと田植えの両方をもつ ジャスタウェイ が1着だった。今になって気がついたけど、 湘南米茶 → ショウナン-マイ-ティ なんか 米 だけじゃなくて名前の全てが農林水産だったんだな! (゜o゜;
こりゃ馬券になるわけだ(笑)

ってことで長らく封印状態だった森林田畑動物&水産関連馬サイン(長すぎ!)なんだけど、今年は封印を解かなきゃいけなくなるかも…。それは、



安田記念のヘッドラインに

   

この字に 貝 が2回使われているからです。過去のヘッドラインを少し調べてみました。高松宮記念〜有馬記念まで2012年までの全てのヘッドラインの中で、「貝」のある漢字は、「頂点」が11回(主にジャパンカップ、チャンピオンズカップ)、「貫」が2回、「賛」か1回使われてました。全ての内容まで調べる気力がなくて申し訳ないけど。(T_T)
パッと見ただけですが面白いことが見つかったので書いておきます。
「資質」とまともに使われたのは2021年の阪神ジュベナイルフィリーズの時、この時は牝馬のレースだから「貝」に別の意味があったのか6着だった須貝厩舎のベルクレスタでしたが、2021年の皐月賞ヘッドラインに「貫け」とあった時の須貝厩舎ステラヴェローチェは3着!また、2012年の皐月賞ヘッドラインで「資格」が使われた時は須貝厩舎のゴールドシップが1着でした。
2例だけを挙げるのは間違いかもしれないし、私の気持ちの中で「不良馬場のステラヴェローチェ在りき」だから目がいってしまったかもしれないけれど、長過ぎる森林田畑動物&水産関連サイン(笑)にも 貝 はズゴーンと嵌っちゃうんだなぁ…(゜o゜; 少しだけ、大てんちょさんの思考に近づけてきたかも?(笑) 

「絶対的な能力と圧倒的な実力」の文意からはG1を7勝のロマンチックウォリアーがどうしても浮かんできちゃいますが、ジャスタウェイが勝った時のヘッドラインにも「実力」が使われていて 実る力 からかな? 田植えや米(マイ)が馬券になっていたんで、そこら辺はもう少し考えてみたい。

㊙サインの「モノトーン」も過去例から白黒枠だけじゃなく「芦毛」ってことがありましたから、「地母神の力」を意訳して「大地の力」としたら田畑サインにはまりそうな 芦毛の

       ガイアフォース

も候補になりそう (^o^)