JRAは国の資本によって農林水産省ってところが経営してるようなもんだから、良い悪い、好き嫌いにかかわらず政府の方針通りに男女平等やジェンダーレスに取り組んでいる。
だから、女性騎手が増えたり女性の調教師が誕生したりしてるんだよね (^o^)
だからかな?最近やたらと假屋崎省吾さんや宝塚歌劇団を使用しているように感じた。
假屋崎さんはゲイであることを隠してないようだし、宝塚歌劇団のベルサイユの薔薇でのオスカルは男装の麗人って設定になっているんだから、やっぱりJRAはジェンダーレスを推し進めてるんだと思う。

そんなこんなの中でのオークスなわけ!(笑) ダービーなら牡馬に混じって参戦する レガレイラ が男装の麗人っぽく思えるけど、オークスは3歳の牝馬限定戦… この中に「オスカル」のような馬が本当にいるんだろうか?






いましたぁ!(笑) 



全兄は朝日杯を勝ったセリフォス、自身は1勝しかしてませんが(笑)ちゃあーんとトニービンの血もひいてる

        サフィラ!


この馬のどこがオスカルなんだよ?って突っ込まれそうですが……
秘密は馬名由来の サファイア にありました!

画像は削除しました。
その昔 故手塚治虫さんが描いた名作漫画 リボンの騎士の主人公 サファイア姫!
私が小学生だった頃、近所の友達(女のコ)の家に遊びにいってトランプゲームやお医者さんごっこ (゜o゜; に勤しんでいた時に、ふと目にした少女マンガ誌(多分、少女フレンドだったと思う)に載っていた。

その後にはアニメ化されてテレビでも放映されていたから知ってる方も結構いるんじゃないかな?

「リボンの騎士」は主人公の「サファイア」は本当は王女なんだけど、皆を守るために男装の騎士として生きていくという物語。
約50数年前にジェンダーレスがテーマだったことも凄いと思いますが、この漫画に影響されて宝塚歌劇団で「ベルサイユの薔薇」が公演されるようになったのも面白い話。

手塚治虫氏の大ファンで、リボンの騎士を読んだ池田理代子さんが、サファイア姫に感銘をうけて オスカル を生み出した逸話はネットでも調べられますから興味ある方は検索してみてください。

ローズフェスタ→ベルサイユの薔薇→リボンの騎士→サファイア姫!と繋がれば、ここは整った!と思うことにします(笑)

先週のテンハッピーローズはこのローズフェスタの先使いがあった!と考えることも出来ますが、今週もあるなら花馬名かな?
ラヴァンダはラベンダーのことなんで頭の片隅には入れておきたい。 m(_ _)m