ヘッドライン解読の前に、JRAのホームページにあるデータ分析にある「お題」が氣になったので、そこからも。


ここには「数多くの名牝」とあります。名牝と呼ばれるにはG1を何勝していれば良いのか?と言われたら困りますよね(笑)
ウォッカやアーモンドアイのように沢山のG1を勝った馬なら間違いなく名牝なんだろうけど…
G1レースの価値はレースによって違うだろうから、もしもG1を1勝しかしていなくても、それがジャパンカップあるいは凱旋門賞なんかだったら、名牝と呼ばれるのかもしれない。

だが、実際にはそんな馬はいない。

G1を2勝以上していれば「名牝」と言ってもよいかなぁ?が私の感覚。
勿論、このヴィクトリアマイルを勝ってから今秋や来春にG1を勝って名牝と呼ばれる馬もいるだろうけど、現時点でのG1馬は
スタニングローズ(秋華賞)とナミュール(マイルCS)の2頭。ヘッドラインに華麗とあるので秋華賞勝ちのスタニングローズは無碍に出来ないと思う。ヴィクトリアマイルの当日は母の日だし「ベルサイユのけいばな」イベントもやっているならカーネーションにこだわらずに花の名前の馬が浮上します。
だから、テンハッピーローズやライラックも一応マークが必要かな?
一方のナミュールはブログには書かなかったけど、海女いるサインで 波 、ミル(貝)が名前にあったんで昨年も買い目には入れてました。でも2番人気を背負って7着…。 その後の富士Sで1着になると牡馬相手にマイルCSで見事にG1タイトル奪取!この戦歴からならヘッドラインの「進化をとげた」には1番嵌まる感じがしますね。1番人気だけど軸にしても良いと思いました。
ヴィクトリアマイルと同じ15頭立て(現時点で)の京王杯に登録しているリュミエールノワルの名前内にミュールがあるんで枠組みにも何某かのサインがあるのかもしれません。

ヘッドラインの「歴代が賞賛を届ける」は、ちょっと可怪しな表現だなぁ?が初見。「賞賛する」って簡単に言えば良いのに「〜を届ける」としているなら、この部分がサインになっている可能性がある。届ける→センド?若干違うがメール?ならルメールか?
ここはもう少し考えてみます。



こちらは京王杯のお題。「東京の名物」で切り取って考えると何となくサイン馬券をやっている気がしてくるから不思議ですね(笑) 東京名物は数があり過ぎて目のつけどころを間違えるととんでもない方向にいってしまいそうですが、面白そうなんで東京名物も少し考えてみます。(^o^)