① 憧憬 
NHKマイルCのヘッドラインで「新星の憧憬」として使われた2020年は文字通り、2歳G1や重賞を勝っていなかった新星 ラウダシオン が9番人気で優勝。下はラウダシオンの戦歴です。


今回の出走馬で戦歴がズバリ重なる馬はいませんが、似ている戦歴だと思ったのは?


朝日杯を負けた後、クロッカスSを使い、ファルコンS勝ちからNHKマイルCを目指す ダノンマッキンリー!
このままなら人気もラウダシオンと同じくらいになるか?
2020年は「新星」とあって重賞を勝っていないラウダシオンが1着になりましたが、今回のヘッドラインでは「新星」は使っていないので ダノンマッキンリー はファルコンSを勝っていてもそこは問題にはならないと思います。
この戦歴だけでダノンマッキンリーだと決定するのは尚早すぎますが……


ラウダシオンの時は1番人気の牝馬レシステンシアが2着に入り、6番人気の牝馬ギルデッドミラーが3着になって波乱決着となっていました。

レシステンシアの戦歴はこうでした。



今回のNHKマイルCで人気になるだろう牝馬 アスコリピチェーノ の戦歴は


 同じくらいの人気で阪神JFを1着、桜花賞は2着でした。
レシステンシアとアスコリピチェーノは共にノーザンF生産のダイワメジャー産駒、NHKマイルCで ルメール が乗るところまで同じ! (゜o゜;
ここまで重なるならNHKマイルCも 2着 ってことになるんだろうか?

ただ、アスコリピチェーノとレシステンシアとは違う点が1つあります。
それは、ルメール騎手が怪我から復帰したばかりということ。アスコリの騎手が長らく未定だったのは、ルメール騎手の回復を待っていたからだろうと思います。

ルメール騎手の怪我が完全に癒えているのか?は窺い知ることは出来ませんが、不安にはなりますね。調べましたら土曜日は騎乗ナシ! (゜o゜;
日曜日も東京の第4レース、第8レースとNHKマイルCの3鞍だけですから本格的に復帰だぜ!とは言えないような…😟

アスコリの馬券は第4レースと第8レースをしっかり見てから買った方が良さそうですね。

② 青春の全てを捧げて挑む。
何か大袈裟な文言だなぁ!が第一印象。NHKマイルCはG2NHK杯からG1に昇格して28年たったとはいえ、皐月賞やダービーと比べたら明らかに格下のG1。
東京のマイルによほどの憧憬がある馬のことじゃないとこういう表現にはならないと思う。これだと前ブログで書いたNHKマイルCからダービーを目指す!の解読は間違っていて、この春の目標はNHKマイルCです!って馬が来ることになっちゃうよね?
ただ、この文言の通りならNHKマイルCに出走する殆どの馬に当て嵌まることになってしまい特定することが出来なくなってしまう。文意からの解読じゃダメだから「文字」から探せ!ってことか?

青春→🔵枠?近年のヘッドラインに「青春」が使われた5つのレース中で4枠が馬券になったのは2回だけだから、違うように思えるけど、今週の㊙サインは🔵枠を買え!と教えてる……どっちつかずのヤバい考えだけど可能性はゼロではない。(T_T)

全て→英訳すると ALL これなら1頭いました ドレフォン産駒 マスクオールウィン! マジっすか? (゜o゜; 

捧げて→分解すると、 扌(手へん)+ 奉(たてまつる)?


「光る君へ」がこういうのを見つけさせてるのか?(笑)

枠順内に決定的なサインが見つかれば… m(_ _)m

新潟大賞典はCMのキングカメハメハの直仔が2頭、孫が2頭出ます。ここの枠組みにも秘密がありそうです。