昨日のブログに書いたサインらしき「後ろ手→逆1」の意味と 5=逆1+4 の仮説が果たして正解となるのか?

今週の もっちさんネタ(今後は㊙ネタと表記します)が過去に使われたレースを調べてみました。

過去に㊙ネタがあったのは2016年5月のオークス週と2016年10月のスプリンターズステークスの週でした。

オークスではサイン発動しませんでしたが、




土曜日の平安ステークスが枠8ー6ー4、新潟メインが枠8ー4ー8 で逆1の8枠と4枠はしっかり出現していました。

また10月のレースでも


1番のメインレースであるスプリンターズステークスにおいて8枠が2着、枠ではなく馬番の4番が3着になっていました。
5月の例では偶然に出現する確率を充分上回っていると思います。
また、このままサイン適用となれば内枠の先行馬が有利のように思える弥生賞において 8枠 はどうなんだろう?と調べてみましたら… 過去10年では?
2014年 13頭立て 枠7ー7ー3
2015年 11頭立て 🔺枠4ー5ー2
2016年 12頭立て 🔴枠8ー7ー4
2017年 12頭立て 🔴枠8ー7ー4
2018年 10頭立て 🔺枠8ー7ー3
2019年 10頭立て 🔺枠8ー5ー7
2020年 11頭立て 🔺枠1ー7ー8
2021年 10頭立て 🔴枠4ー8ー2
2022年 11頭立て 🔺枠8ー6ー6
2023年 10頭立て 🔺枠6ー4ー2

結果、8枠は7回出現。うち1着が5回 (゜o゜; 驚異的ともいえる出現率です。
4枠は5回なんで確率の範囲を超えているとはいえませんが、副産物ってか 7枠 の出現率も7回(ゾロ目もカウント) でハッキリ言えば4枠以外は「外枠ばかり」ともいえるレース結果となっています。
今年も例年にもれず少頭数の出走になりましたから、サイン解読も逆1→8枠 ってのが正解となる可能性は高いと思います。
m(_ _)m