最近ってか、ずーっと絶不調の ますぶー です(泣)

今の私が買わない馬を買えば、あるいは買う馬を買わなければ馬券が的中する… こういうの 逆神 って言うんじゃ?😢


でも、いつも通りの我流サイン馬券しか私にはナイ!ので平常心で上半期ラストの 宝塚記念 頑張ってやっていきま〜す!


まずは、殆どが以前から何も変わり映えしていない CM ウマのそら にあって唯一変化があった 見上愛さん編 から。



今春、良いヒントを出してくれている ウマのそら の解読で個として馬名を出してくれている時は挙げられている馬の戦歴や血統などから毎回ではなくても何頭かは特定することが出来ました。今回も同じ手法でまずはやってみます。

見上愛さんが挙げているのは宝塚記念を連覇した時の クロノジェネシス のことですね (^o^)

クロノジェネシスを少し調べてみました。
① CMで挙げているのは「連覇した年」のクロノジェネシスのこと。
②クロノジェネシスは牝馬
③凱旋門賞馬 バゴ の直仔でクロノジェネシス自身は牝馬限定の秋華賞で2000mを勝っている以外は宝塚記念、有馬記念と非根幹距離での勝利実績がありました。
昨年の宝塚記念を勝って唯一連覇の可能性があったタイトルホルダーは今年は出走しませんしクロノジェネシスの戦歴とは全く違います。

すると①の戦歴からは、 天皇賞(秋)→有馬記念→ドバイシーマクラシック→宝塚記念に近いと言うより そのまんまのローテーションで臨む イクイノックス でしょう。


上はクロノジェネシス。
下がイクイノックスです。


このほぼ同じ戦歴がサインになるならば、やはりイクイノックスから買うのが正解なんだと思います。ロンジンのワールドランキング1位と認定されているイクイノックスが、日本国内のレースで大負けして価値を下げる訳にはいかないはず。アクシデントが無い限り着は外さないと思います。

次に②の「クロノジェネシスは牝馬」の部分。
過去の宝塚記念の傾向として、根幹距離のG1ではイマイチ君の馬が、宝塚記念一発で種牡馬になることが出来るレースであると同時に 牝馬 が強いレースでもあります。

過去10年でも、クロノジェネシス2回、リスグラシュー、マリアライトと4回の1着があり、3着までの複勝圏内なら実に26頭中11頭が馬券になっています。
特筆したいのは2着が1回しかなく3着が6回もあること。
また牝馬の複勝圏内率は 約42%  になっています。

ここから考えられることは、サイン馬券ではなくデータ馬券となりますが、今回の宝塚記念には ジェラルディーナ、スルーセブンシーズ、ライラックの3頭の牝馬が出走します。(ウインマイティーは出否未定)
この中に馬券になる馬がいる確率はかなり高いのではないか?

あとは?もっちさんのサインネタから ダービー に出走した馬!ってのが浮かんでますが、ダービー出走馬って言ってもダービー馬も2着馬も出ませんから只1頭のダービー組

  ドゥラエレーデ 

には、今一度チャンスがある!とみています。ノーザンF、数少ないドゥラメンテ産駒、53kg、人気薄。
汚名挽回の一発に期待してみたい。