福澤諭吉「学問のすすめ」


「シーン」と云う音を漢字で表現する…
「漢字オノマトペ」と謂う呆れ果てる様な事を遣って来て

「詩韻」「死隠」「茹因」「雌淫」「至因」とか

「確かに奇異嘆です…
……或れは………闇の…
…闇が………死隠と…………囁きながら
ゆっくり血禍憑いて狂る………聲 だった……」

みたいな…まぁ今テキトーに思い付いたダケですが……(^。^;)

「シーン」怪異譚 無理矢理 漢字バージョン

「奇異嘆です(きいたんです)」
「死隠(シーン)」
「血禍憑いて狂る(ちかづいてくる)」

呆れ無い様に………((( ´ ▽ ` )ノ

「日本語の表現」の可能性に自分為りに挑んで居るだけ…

なのだが……

残念な事に
生来の「寄り道好き(徘徊師魂うろつきぐせ)」が………邪魔をする。

↑たった此れだけの文章でも
「云う」「謂う」「言う」「異う」
「遣って」「殺って」「矢って」
「思い付く」「想い着く」「重い衝く」
「居る」「入る」「射る」「要る」「煎る」「炒る」
「鋳る」
「為り」「成り」「鳴り」………

同音異義語が列ぶ(ならぶ)

が…例えば『表現』で有れば
「創り出した状況次第」で上記の全てが使用可能に成る。

「そんな事 異っても…変にしか感じないなぁ」
「いっそのこと矢って殺って…遣っちゃえば?」
「想い着くだけ重い衝いたら、痕は全て捨て去るのが棄て沙流 事の基本なんだよ」
……とか……

更に…日本語には『ルビ』と謂う表現方法も在るのだから…(…徘徊師魂うろつきぐせ)
或意味「無敵」なのだ。

何か言われたら
「私為りの『表現』です( ̄ー ̄)」と居直れば

「(あ、面倒臭い奴だ)」でスルーされるか
「独自のセンス」で通るか
意外と大絶賛……なんて事に成るかも知れない。
(絶賛は甘露)

現在の日本語は江戸時代・明治~昭和初期に入って来た「西欧語」を日本語に置き換える作業の中で「必然的」に造り出された熟語

「科学」「社会」「法律」「哲学」「思想」「概念」
「経済」「資本」「郵便」「建築」「国語」や
国名の「英国(英)」「仏蘭西(仏)」「独逸(独)」「亜米利加(米)」「西班牙(西)」「和蘭陀(蘭)」「露西亜(露)」など……と…

翻訳表現の為に「有意的」に創り出された熟語

「心情」「恋愛」「文化」「文明」「芸術」「美術」「自然」など…が

翻訳書や雑誌で「世間」的に認知されて行き
中国、韓国に輸出(中国には逆輸入)されて現在に至る。

其れは遥か平安時代~鎌倉~桃山に「漢字」を基本として「片仮名」や、大和言葉を表現する為に「平仮名」を造ったDNAの記憶が在った…
……からだとも謂える様な気がしないでも無い…
(曖昧で有る事も日本語ならでは…です…( ゚ー゚)
曖昧さ=バイタリティー でも佳い)

ネット上では漸く日本語の特殊性と特別性が取り沙汰される様に為って来たが
「何を今更」感は有る。

例として
此処でよく登場する「ルナール博物誌」の

「蛇 長すぎる」

此れ自体翻訳なのだがσ(^_^;)?
他の表現として………

「蛇過長」 とか 
「蛇邪長吞蛙」(じゃじゃちょうどんあ)

とか……短文表現は日本語の得意な特異能力だ。

世間的にどうあれ、上記の「無理矢理新熟語」の意味は通ずるわけだ。

私は 再三云う様に 研究者でも分析家でも無く
『表現者』だから…
…此の程度の理解で表現を始めた。


日本語の存在 がグローバリズムを獲得する障害
とか云われた処で………

「何か問題でも?」としか言い様が無い。

「🐎🦌な毛🌽に…日本語なんて無理」

とか……
如何に「コンプラ・ポリコレ反対撲滅主義者」
でも 口に出す時は気を遣う。(口には出す)
(撲滅主義者だったんだ……(*≧∀≦))

第一、日本には
「恥を知る」文化と「もの神」の意識が在る。

コンプラ・ポリコレを包括内蔵する意識である。

何処(どこか)から引っ張って来た「後付け」の意識なんザぁ
戦後 糞 有り難がり文化…と謂う汚点
でしか無い。

日本語もチャンと話せ無い🐎🦌が
片仮名でコンプラとか……呆れ果てるわ!

「お姉さんコンプれる?」じゃネーヨ!

「ら」抜き言葉を使うな!馬鹿が!💢💥
「寝れる」「起きれる」「食べれる」…

知性も品位も感じ「ら」れ無い❗


あ…ワザとハッキリ言ってみましたm(_ _)m

私の言葉は痴性と貧位に溢れて居る( ̄ー ̄)


私の周りには6,7歳でも「ら」抜き言葉なんか使うバカガキは居ない

チャンとした親が遣わせ無いからだ。

つまり、「ら」抜き言葉は
チャンと本も読まない
チャンと育てられて居ない子供が
ずるずるとダラシナク育った証でしか無い。

教員はコンプラにガンジガラメで

「ら」抜き言葉を使う馬鹿ガキの更に馬鹿な親

を怖れて注意すら出来ない……と述(も)らしている…

馬鹿親が馬鹿ガキを庇う…

クレヨンしんちゃんの親は馬鹿なのだ。

子供は訂正されれば使わなく成る。
喩え 他の子供が使っても
「恥ずかしいからやめて」くらい云える。

周りが誰も直さないから…
…日本語は絶滅して行くだろう。

国を本気で守りたくば「文化」を守るべきなのだ。

Aiとて 未だ日本語は無理だ
「一日(いちにち)」を「ついたち」としか訳せ無いAi文章がYouTubeなんかに蔓延して居る。

「伝える」為には単に置き換えるだけで無く
ニュアンスを嗅ぎ摂る「力」が不可欠だ。

夏目漱石は「I LOVE YOU」を
「月が綺麗ですね」と訳した……
(………例を不味った か……?)…まぁ……


文化を守る為には「教育」しか無い。
デモをするなら「文科省改変デモ」の方が重要なのだ。
まぁ……全ての政治家官僚撲滅デモでも善いが…


教育の根本は

『誰も傷付け無い』
『誰にも傷付けられ無い』
『誰も傷付けさせ無い』

ダケをチャンと教える事

後は『全ての人間は自然の一部である』事を気付かせる

其れで人間の文化は続いて行く。


『茹先炊 的 學問のすすめ』は以上である。



まぁ………糞 偽偉 酸性 議員しか居ない様な国は
亡びるのが正解なんだろう……


「ナナヒカリ」と命名された様な備蓄米でも
喰うしかない素直な国民しか居ない国は…
滅びればいい!

「ら」抜き言葉の蔓延は…日本語の品格の崩壊で……
言語の品格の崩壊が文化の崩壊で有る事は
隣国共が証明して居る。



私は日本の滅亡を…
チョット観たい様な気がして来た………此の際…


         茹先炊(じょせんすい)


最初に聴いた「日本滅亡ソング」