……べたべたのLove songなのだが…(*/。\*)


初めて聴いたのは、勿論フリートウッドマック



ピーター・グリーンの抑えた?……違うな…


情感たっぷりの…なのに………何処か乾いた音



典型的な8小節のブルーズ

(一般的には12小節が多い)



アルバトロスと繰り返し聴いていた。


CDの登場があんなに嬉しく感じたことは無かった………レコードやレコード針の事を気にせずに聴けたからだ…(o^ O^)彡☆


当然ルーツ捜しをして……元々は


リトル・ウィリー・ジョンと知る



1955………生まれる前年の曲だった。


その後……ピーター・グリーンの押し掛け弟子



ゲイリー・ムーアの、フレーズはマンマ…だけど……


…みたいな演奏も聴いた………(≧▽≦)……が…



ホワイトスネーク なんてのも有るが…


なんか………(o^ O^)シ彡☆



やはり、詞の内容からも



………これは……ヤバい


BBの…現役感! (* ̄∇ ̄*)



シェリル・クロウが


「ホント?…また?……もうゆるして…壊れちゃう………(/-\*)」


……って感じが………なのに…まだ握ってる感?



どんな『感』なんだか(≧▽≦)







………で…本題

(最近、枕が…3P用?……って位長いな((*゚∀゚))



So bad………問題( ゜o゜)



これは……日本語で意訳すると…

『ヤバい』に相当する使い方に成る。


英語表現にも有るジャン(≧▽≦)(≧▽≦)



『訳せない日本語』の代表格


      『ヤバい』


否定的表現と肯定的表現が一語で遣い廻されている。


当然………前後の文脈から読み取ることを前提とした『表現』



初めて聴いたのは中学生だったから

…???だった。


日本の英語教育の弊害をモロに被った世代である( ̄ー ̄)………(威張るトコじゃネーし)


Soもbadも……文字通り受け止めれば当然?となる。


「……なんで?」


ジスイザペン…から英語を習い始めたバカリズムの中学生の可愛い童貞少年は……戸惑った。



親に無理言って買って貰った革表紙のコンサイス英和辞典は…

まだシケモクをバラシて吸う為の説明文のページすらも残っていたが…

Soとbadを別々に引いても……解らない。



英語教育は辞書の引き方からチャンと教えろよな!……

…と毒づきながら、ほとんど引かなく成った。



結局…英語ってソウなんだろうな………と…


意味を探るのを諦めて、BBとシェリル・クロウの『如何にも』なバージョンを聴くまでは放置していた。



で…時は過ぎ………初めて男女のデュエットを耳にし……


あの頃、放棄していた…意訳に取り組まなくてはならなく成った。


ギター教室で、『歌詞講座』ナンゾを始めてしまったからだ。



人生…幾つ目かの『躓きの石』である。



だが………苦し紛れに




『ヤバい』と同じような使い方だよ…




と言った途端………


「ああ…そういうことかぁ\(^_^)/」




生徒なんてチョロい(  ̄▽ ̄)


と悟った瞬間………であった( ̄ー ̄)





………



……んな噺をしようと思ってたんだっけ?




…まあ………いつものことかぁ(* ̄∇ ̄*)




BBも

あの世で…たぶん

笑ってる




引き続きの『ギター教室企画』でした。


          茹先炊(じょせんすい)