………似ている

ちなみに、鎌倉で療養中の日夏耿之介を見舞った折りの萩原朔太郎との写真を見て確認したら…

やっぱりこの顔だった!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

『サキ』はO・ヘンリーやアンブローズ・ビアスよりズット好きだ。

「マトモなホテルなら客室のベッドの枕元にOヘンリーかサキ…或いは両方を置くべきだ」
みたいな事がマコトシヤカニ言われて…云々

と、何処かで読んだが……是非とも『サキ』にして戴きたい。


別にOヘンリーは……………………嫌いだ( * ̄∇ ̄*)

ビアスも『悪魔の辞典』なら赦すが…サキほどではない。


朔太郎似だから?

勿論、平置きされたこの本↑を最初観た時、朔太郎の英訳?かと思ったのは事実だが。

ちゃんと『サキの原文全集』として購入した(≧▽≦)


では何故か?



………『粋』だから…だと思う。


多分、アメリカ人とイギリス人との違いも…かも……


色々物議を醸しそうだが…

第一ズット

ブルーズマンだ!
って言い切ってるのに…ンな事言っちゃて大丈夫?(^ O^)


どうやら、日本人の然もナバホの血を引く日本人だから…かも知れない。

日本人とナバホはDNAに共通項が有るらしい。

そのDNAに………『粋』を理解出来る……って共通性が…


まあ……そんな大変な研究を為さっている方々
は本当に御苦労様だが…


『粋』を理解出来るイギリス人の存在は知っている。

ジョン・レノンとサキである。


どちらも『笑い』を『粋』に演出する。


ジョンなんか、ヨーコと結婚したくらい『笑い』が解っている…(o≧▽゜)o
(…大丈夫かな?小野財閥に消されないか…俺?)


ヨーコだって…唄いさえしなけりゃジョンの隣に居ても…良いよ、唄わなきゃ………

…あ
「コレは私よ!」ってパンティ撒くのも辞めろよな!



まあ……サキの粋な笑いは作品の随所に露見しているし…
何より最後に一気に落とす『伏線回収オチ』の見事な鮮やかさの『粋』なこと✨


BOOK・OFF辺りの最安値コーナー漁れば

『開かれた窓』や『二十日鼠』なんかが入った短編集が直ぐ見付けられる筈だ。



…で

長々引っ張ったのは……



未だに『作詞作法』迄しか行っていないからである( ̄^ ̄)…
(……随分偉そうだな)



理由は有る!


ズット『Mizore』さんチ…に入り浸りだったからだ (///∇///)


…だって……最高に面白いんだモン(*/□\*)


スかボロー・フェアだけで48編だぜ!

漸く28まで行った…けど(   ̄- ̄)


で……アレが出始めた………


最初に塔英夫(中井英夫)の『虚無への供物』や
国枝史朗の『神州纐纈城』読んだ時の…

「…嗚呼……終わっちゃう………どうする…」

って…アレ


『虚無への供物』ン時なんか、結末も予想出来たのに……段々薄く成る残りを感じて…暫く読むの止めたくらい…


……の…アレ

48編って分かってるのに…終わっちゃう………


どうする…どうしよう……(((((゜゜;)

でも……読みたい…


…罪な女(ひと)である……(-_-;)


こんな気分は…久々だ………


学生の頃『レズバーのコック』っていう…周りは全て妖艶な…お姉様…なのに、全て……ソッチ


っていう…有難い(文字通り)ような…残念なような……バイトをしてた時と………は…違うな(o≧▽゜)o


まあ…『Mizore』さん……本当に素敵です✨…

これ程イギリス…イングランド、アイルランド、ウェールズ、ケルト、からのアメリカまでのフォークシーンを『ダンス』を軸に更に『カバラ』『神秘学』まで……『好きと好奇心』で追究出来る方は……素晴らし過ぎです✨✨✨




…で
『サキ』は良いのか?

……あ…『粋』だった!!(ノ゚д゚)ノ!!

プリミティブなルーツミュージック・日本語・オノマトペ・漢字・粋…


ほ~ら…いっこ増えた(o^ O^)シ彡☆



……生徒さんの非難の声しか聞こえん(* ̄∇ ̄*)



オソロシヤ『Mizore✨』地獄!


何言ってやがる…?
そんなん……お前のセイでしか無いだろ…

の声が痛い(T-T)

     
 
       茹先炊(じょせんすい) (^_^;)