パセリ セージ ローズマリー &タイム

を無理矢理意訳……してみた…(* ̄∇ ̄*)
(馬鹿は承知)



最初に出会ったケルティック・トラッドである。


日夏耿之介がエドガー・アラン・ポオの大鴉の

nevermoreを『またとなけめ』って訳したことに感嘆して

サイモン&ガーファンクルの

sound of silenceを『…シーン………』

って訳して周りから大顰蹙を大人買いして以来

無理矢理な意訳を身上(信条?)としている
( ̄^ ̄)

ちゃんとした訳は、↓此処に見つけた(*´▽`*)
流石アメブロ!

誰かが、チャンとしている。


で……アイリッシュ・トラッド…じゃなくてイングランド伝承?

…まあ……ケルティック・トラッドって括りで良いじゃん………ってことで

つまり……歌詞に取り掛かってみる。


と、ソノ前に………↑『シーン』が気になった
(>_<)

日本語には英語の5倍もの『オノマトペ』が有るらしい…(^_^;)

日本人は他の人種と違って左脳で音を聴く…

だから……感性と知性に区別が無いらしい。

他の人種は音は右脳…理解は左脳って別れてるから……例えばセミやコオロギの声?は雑音・環境音にしか聞こえ無い。

然も日本語の何倍も動詞が有るから…

基本的にまるで違う捉え方をしている…らしい


造園設計を50年以上やって来て、日本庭園に一番近いのはイングリッシュガーデンだって認識していたから……

日本とケルトは親戚…くらいに思っていたのだが……

イギリス人には静寂を『…シーン……』って聴く感性が……

…そもそも無い!のだ!! (゚ロ゚ノ)ノ


なんだよソレ……駄目じゃん………


日本には『八百万の神々』っていう『自然』信仰が……多分…縄文時代から有る。

『宗教』なんかとはまるで別物の『プリミティブ』な『信仰』は……『ケルト民族』の『妖精』を信じる感性と合い通ずるものが…有るんじゃないか?

だから……『イングリッシュ・ガーデン』は『日本庭園』と同じ感性が成立させた…って思っていた、のに………

基本的に、聞こえている『音』が…違う。

その認識も違ったら……ジョン・レノン………軽井沢に来てんじゃねーよ!


……と、までは言いませんが(言ってんじゃん)

なんか………虚しい(T-T)


鈴虫の声……雑音にしか聞こえないんだ………

あ…羽擦り合わせて雌を誘ってる…って……まあ


ソレもジョンらしいっちゃらしいが (* ̄∇ ̄*)


…で……オノマトペ


『…シーン……』って音が日本人にしか聴こえ無いってんなら………


……あ…漢字

日本語、日本人の感性、多量のオノマトペ、『シーン』………


『山椒 茗荷 梅 山葵』

「さんしょう・みょうが・うめ・わさび」


パセリ セージ ローズマリー &タイム

は『召還の呪文』が元らしいが

『妖精』って……誰が訳語を充てたのかも判らんが (調べろよな……「面倒臭いなぁ」)

『妖しい』ってだけで『魔』の匂いがする。


元々『妖精』には『淫乱で一途で、不貞で不義理』
っていう『二面性』が有る。

勿論、それでも魅力的だから…かのコナン・ドイルも晩年は『妖精研究』に夢中に成るワケだが……

よく考え…なくても、妖精の特性って

結局、『女』の特性じゃん……(コンプライアンス完全無視が信条ですm(_ _)m)



……結局、アイリッシュ・トラッド(ケルティック)

雨の朝の『クラナド』から大分(おおいた)引きずっているけど(   ̄- ̄)

漸く、『歌詞』に手を着けるトコまで…は来ました…(* ̄∇ ̄*)



時間はタップリ遣える 茹先炊(じょせんすい)