11分モノ
ケルティック・ウーマンで有名…なのかな……
よりプリミティブな…こっちの方が好きだが
基本的にDmのワンコードで成り立っている如何にもな『アイリッシュ・トラッド』…だと思う
つまり……なんの検証もしていない。
再三言うように、研究者でも分析家でも無い。
単なるブルーズマン…表現者の端くれなのだ。
表現者だから、無責任に受け止めたママを言ってるだけ……(* ̄∇ ̄*)
それでも、イイカゲンなギター教師としての矜持は幾等かは持ち合わせていると思うので、適当であっても責任は負う、気が無いでも無い…んじゃないかなぁ…(無いに等しいな…(;^ω^))
一応『アイリッシュ・トラッド』を調べてはみた
つーか、トラッド・ミュージック自体の共通項は体験上判る。
アイリッシュやケルティックに限定するまでも無く、基本的にトラッドは単音楽器を起源に持つ事が多いから、ワンコード…ワンノートが伝承されていく。
アメリカンルーツミュージック…カントリーやブルーズにしたところで、アイリッシュやケルティックが起源に有るから……
トラッド・ミュージックは基本的にワンコードだ………と言い切っても別に問題無いだろう。
まあ…ブルーズマンがトラッド・ミュージックを作るってんだから
誰かにモンク言われても
「セロニアス…セロニアス」って唱えて誤魔化せる……んじゃないかなぁ…
分析じゃなくて
トラッドを作ろう
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/00/141413131212/ca/d1/j/o0800080015445071642.jpg?caw=800)
ニル・シン・ラのクラナド・ライブバージョンは3分から10分以上のものまで有る。
前に『口伝とは人情』ってコタパパさんとも意見が一致した通り
『人情』なら建前もへったくれも無く…気分で幾ら長く成ってもOKだろうから……
つまり…基本は単純な方が良い。
ソレが人情ってモンだろうな…
ソコ!……
…深く考えちゃダメだよ!
自分が面倒だから、3コード以上の音楽なんて作りたく無いからだろう!………とか
芯を突くバカリが正解ではありません
だ・か・ら・……『人情』って予防線が必要なんです!
『Am』ってズット言ってるんだから、
ニル・シン・ラが『Dm』ってワザワザ振ってるんだから………
トラッドは『ワンコード』です。
凄いぞ!
今日は基本コードが決まった!
元々それしか決まって無い?
だから………ニル・シン・ラ聴いただろうが…
雨のセイで……ちっとも進まんなぁ(* ̄∇ ̄*)
なんか…飽きて来たから、ちょっと休憩
こんなんで………ちゃんと出来るのかなぁ…
茹先炊(じょせんすい)