ニル・シン・ラ…クラナド・ライブバージョン

11分モノ



ケルティック・ウーマンで有名…なのかな……


よりプリミティブな…こっちの方が好きだが


基本的にDmのワンコードで成り立っている如何にもな『アイリッシュ・トラッド』…だと思う



つまり……なんの検証もしていない。


再三言うように、研究者でも分析家でも無い。



単なるブルーズマン…表現者の端くれなのだ。


表現者だから、無責任に受け止めたママを言ってるだけ……(* ̄∇ ̄*)



それでも、イイカゲンなギター教師としての矜持は幾等かは持ち合わせていると思うので、適当であっても責任は負う、気が無いでも無い…んじゃないかなぁ…(無いに等しいな…(;^ω^))



一応『アイリッシュ・トラッド』を調べてはみた


つーか、トラッド・ミュージック自体の共通項は体験上判る。


アイリッシュやケルティックに限定するまでも無く、基本的にトラッドは単音楽器を起源に持つ事が多いから、ワンコード…ワンノートが伝承されていく。


アメリカンルーツミュージック…カントリーやブルーズにしたところで、アイリッシュやケルティックが起源に有るから……


トラッド・ミュージックは基本的にワンコードだ………と言い切っても別に問題無いだろう。


まあ…ブルーズマンがトラッド・ミュージックを作るってんだから


誰かにモンク言われても

「セロニアス…セロニアス」って唱えて誤魔化せる……んじゃないかなぁ…



分析じゃなくて


トラッドを作ろう


『独りで出来るもん、ブルーズ爺ぃバージョン』
なんだから(≧▽≦)


で、伝承である。


ニル・シン・ラのクラナド・ライブバージョンは3分から10分以上のものまで有る。


前に『口伝とは人情』ってコタパパさんとも意見が一致した通り

『人情』なら建前もへったくれも無く…気分で幾ら長く成ってもOKだろうから……


つまり…基本は単純な方が良い。


ソレが人情ってモンだろうな…



ソコ!……

…深く考えちゃダメだよ!


自分が面倒だから、3コード以上の音楽なんて作りたく無いからだろう!………とか


芯を突くバカリが正解ではありません


だ・か・ら・……『人情』って予防線が必要なんです!



『Am』ってズット言ってるんだから、


ニル・シン・ラが『Dm』ってワザワザ振ってるんだから………



トラッドは『ワンコード』です。




凄いぞ!


今日は基本コードが決まった!



元々それしか決まって無い?


だから………ニル・シン・ラ聴いただろうが…




雨のセイで……ちっとも進まんなぁ(* ̄∇ ̄*)





なんか…飽きて来たから、ちょっと休憩



こんなんで………ちゃんと出来るのかなぁ…




        茹先炊(じょせんすい)