![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240527/12/141413131212/3e/6b/j/o0600060015444003954.jpg?caw=800)
クラナド、モイア・ブレナン…と
見ての通り…モイアのすぐ両脇が双子の叔父達
さて…GWに生徒さんから『ラストワルツのテーマ』のソロギターアレンジを依頼され
ザ・バンド…ロビー・ロバートソン…ネイティブアメリカン……
雨の為の音楽…からケルティック…アイリッシュ
プリミティブミュージック…ルーツ・ミュージック…
で……結局…
今も…薄く窓を開けて
雨音の入って来る部屋で
煙草 🚬 を吸いながら……
ギターで『スカボローフェア』を弾いている
(ポール・サイモン…バージョン)
小学生の頃………最初に……
ギターの師匠で初恋の人でもある『従姉』
から弾き方を習った曲でもある。
色と欲と好奇心にまみれた『初体験』だらけの記憶は…(コードと共に背中に感じた膨らみや…耳に掛かる甘い吐息や……)
正に『ルーツ・ミュージック』である。
だから…最初に覚えたのは
2弦3フレットと
4弦4フレット…
3弦2フレット
4弦2フレット……を
513423弦の変則アルペジオで交互に弾くあのイントロで
押さえ方と運指を覚える為にカポは無し
後にカポを着けて、レコードと同じ音が出た時のアノ瞬間の感激が……
転落の人生の始まりであった…(* ̄∇ ̄*)
雨の朝……自分を捕らえるのが…
逃れようの無い『原初の記憶』であるなら…
自己の生み出す音楽は…
ケルトとアイルランドとネイティブアメリカンとギターのオープンハイコードの開放弦の響き……
『スカボローフェア』の眷族であろう事は想像に難く無い。
然も……『Am』なのだ。
と……考えれば、
アイリッシュ・トラッドの『Am』の響き
って主題の論文を………誰か書かないかなぁ
自分は…もう歳だし……(≧▽≦)
何方かアイリッシュ・トラッドと『Am』の秘密………解明して下さい…m(_ _)m
そしたら、それ読んで最初に出来た曲は貴方に献呈いたします。
………あ……別に要らんか…(≧▽≦)(≧▽≦)
…と、言うわけで……
今、如何にも『アイリッシュ・トラッド』でござい!って曲を………作ってます。
勿論『Am』で……オープンハイコードです(*^-^)
できれば…ナバホ色も出たら嬉しいかも………
ルーツ…トラッド…を作ってて意外と忙しい
茹先炊(じょせんすい)