中学受験終了してしばらく経ちます。


受験最中はわからないことだらけ。


でも、終了してから時間が経ち、

全体を見通せるようになりました。


忘れてしまったことも多いですが、

今だからわかることなど、

書いていけたらなと思います。



各模試の偏差値の比較の仕方ですが、

受験時、参考にさせていただいたブログがあるので、紹介させていただきます。

各模試の偏差値の捉え方がくわしく解説されています。


下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印




サピックス、四谷大塚、日能研、首都圏模試の各模試の偏差値が、他塾の模試ではどれくらいの偏差値に当たるのか、わかりやすくまとめられています。



よく、ネットの書き込みで、偏差値をS50とかN60とか表記してますが、この換算表を見ると、

「あー合不合のこのへんの偏差値の話なのね指差し

って理解できます。

栄光ゼミナールのアタックテストの偏差値は出ていないのですが、
うちの娘が秋に受けた模試では、
アタック60~63のとき合不合58~60でした。
これを参考に見て下さい。





新6年生は、春から他塾の模試をたくさん受けていくことになります。

うちも、娘のとき、アタックと合不合と首都圏模試とサピックスオープンを受けましたが、偏差値があまりにも違いすぎて、どう解釈したらいいかわかりませんでした。

『偏差値60の壁なんてない』のブログを見て、

「この模試では、これくらいの偏差値を目指せばいいのね~ひらめき
「この模試でこの偏差値って、よく出来たほうだねニコニコ

って前向きに捉えることが出来るようになりました。




しかし、同じ学校に入学した場合、
サピックスの子は、「こんな低い学校で残念」
って思うでしょうし、
首都模試を受けてた子は、「こんなに頭のいい学校に入れてうれしい!」
って、
受け止め方が正反対になるかもしれないんですね驚き

模試であんまり低い偏差値のままでしたら、1つ下の模試を受けて、肯定感を上げてあげるのもいいんじゃないかと思いました。



乙女のトキメキお気に入りの本乙女のトキメキ 

『私学の校舎散歩』
校舎の構造はもちろん、校風や、その学校の部活や授業の特長、制服や根付いている文化、周辺の環境のことまで詳しく書いてあります。
説明会では知ることのできない独自の習慣や小ネタもあって、各学校の魅力が詰まっています。


手書きのやさしいタッチの絵が本当にかわいくてきれいです。