レイルウェイズ
ほんわかしていて、無理もなく、柔らかく、泣ける話で、夢のある話です。
2時間を通して、飽きることもなく、画面から目が離れることもないお勧めの映画です。
中井貴一の演技が、いいんです。
年季が入っているからか、無理もない柔らかい主人公を魅力的に演じています。
本にそれなりの力があるからか、ストーリーの最後が読めたとしても、そこまでどうなるのか、最後まで興味を持って見ることができます。
ストーリーは、起承転結ともめずらしい展開ではないですが、設定と展開がなかなか良い。
主人公キャラの太いバックボーンである子供の頃に電車の運転手になりたかったというネタにかぶせた子供の事件ネタ。
プロ野球選手になりたかった脇役の夢。
夢であふれている話です。
子供の頃見た夢がかなっている人は、そんなにいないと思います。
その夢を見続けていないからってことが今の世の中とても多いと思います。
一流会社がいいだとか、給料が多いところが良いだとか、なんだかんだと得することばかり考えている世の中です。
私も同様ですが。
なんらかのきっかけがあったにしろ、夢に向かうことができるのは、ラッキーであり、思い切らなければできないことです。
自分の夢って何だったかなぁ。
興行的には、てっちゃんも多く取り込める特典DVDは良い戦略かも。
このさいだから、本仮屋ユイカを鉄子にしたててしまうってのもいいんではないでしょうか。
でも、アイドルではなく個性的な女優なので、そうしなくても良いかもしれないけど。