美容院の真隣に
美容院ができました
私が物販プロデュースした
サロンのお客様は
【髪が強くなります】
【肌が美しくなります】
お客様もサロンも
幸せになります
自社ブランドを開発したい
サロンのプロデュースもします
それが
『物販プロデューサー』
人一倍おせっかいな
石田菜央です
取引サロンの
ピタッと隣に
美容院が建築中です
東京でもあるまい、
静岡の感覚ですと
すごい所に出すな…
とは思いましたが
隣でも
10軒隣でも
あまり変わらないのかも…
その件で
以前起きたことを
思い返してました
以前、私は
母が経営する
歯科ディーラーの中で
取り扱い商品は
アジュバンだけの
事業部で働いていました
アジュバンとの付き合いは
母がやり出した頃なので
中学生の頃からでした
でも中学生の頃から
アジュバンを
好きだった訳ではなく
若い頃…
どうしようもなかった私を
見かねたアジュバンの
現社長が
(もう何十年も経ってるから時効な話です
)
ナオちゃん、このままで
どないすんねん！
うちで新人研修やるから
来させい！！
と、母に言い
私は
何が始まるかも知らないで
そこから1ヶ月、
神戸の本社で4人相部屋の
缶詰の研修が
スタートしました
13名居た
まわりの社会人たちは
どこのヤンキーが
なんでこんなとこに
居るんだと
驚いていたそうです
そこで勉強したことが
きっかけで私は
アジュバンに入ることに
なりました
しかし、
母や祖父母や会社から
まだ信用のない私は
その頃の周りの環境と
離れさせようと
天理教の修養科という
これまた4人相部屋の
缶詰の生活に
3ヶ月行かされたり
福岡、神戸、名古屋と
研修に行かされたりして
約半年後に静岡に帰り
私は母の会社に
入社しました
私は
アジュバンに出会う前から
化粧品が大好きでした
しかし、
化粧品の選び方で
肌トラブルが起きたり
人体に害を与えることが
あると研修で知ったとき
正義感が湧いて
そこからアジュバンに
惚れ込みました
そして、私なんかに
まともな仕事を与えてくれた
その恩があり、
私はアジュバンには
絶対的な感謝があります
だから
何があっても
どんなにキツくても
辞めませんでした
でも、
そのアジュバンに
裏切られた、捨てられたと
思ったことがあります
それは当時、
うちしか静岡には
なかったアジュバンが
他のディーラーと
取引することに
なった時でした
広島の
アドパコーポレーションさんが
静岡に入るとなった時は
義理堅い社長が
真っ先にご連絡くださり
良好な関係でした
しかし、次に
静岡に本社がある
100億企業の
メガディーラーの時は
契約してから
聞かされたことや
すごく仲が良いと思ってた
担当営業が一切、
音信不通になったりしたり
うちの取引先は
ほぼと言っていい程
そのメガディーラーと
取引があり
サロンからの反応も
ツライものでした
アジュバンを大好きで
家族のように育った
私にとって
本当に辛い出来事でした
まぁ、まぁ、
色々ありました…
しかし、その件で
ツライツライと言う
私とは、母は違い
アジュバンが大きくなること、
他のディーラーが大きくなる
ことに対して
誰にも文句を言う権利はない。
なぜ、喜べないの。
襟を正しなさい。
と、言いました。
いやいやいやいやっ！！
何言ってんの？！
この人！！！！
私は腹が立ちました
でも、
その腹立ちのおかげで
裏切られたという
気持ちはなくなり
私は社内でも現場でも
悔しい想いをしたり
恥をかいたりしながら
何年も、もがきながらも
乗り越えることが
できました
…結果、今は
母の言葉もあの経験も
良かったと思っています
なぜ、良かったか。
それは、あの頃に
ものすごい怖い想いを
したので
もう今、何も怖いものが
なくなったからです。
そして、
読んでて分かりますよね？
私は自分のことしか
考えれてないんですよ
私は頑張ってきた
私は傷ついた
私はっ私はって言って
人のせいにしてるんですよ
あの経験がなければ
私はもっともっと
自惚れてたでしょう
長くなるので
また明日書きます
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございます
株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央
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