親友のお父様が

お亡くなりに

なりました


 

 

 

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私が物販プロデュースした
サロンのお客様は


【髪が強くなります】

【肌が美しくなります】

 

お客様もサロンも
幸せになります

 

自社ブランドを開発したい

サロンのプロデュースもします
 

それが

『物販プロデューサー』
人一倍おせっかいな
石田菜央です

 

 

 

 

 

親友のお父さんが

79歳で亡くなりました



友人が

「あともう少しで

 80歳だったんだよ

 あともう少しねー」

言っていました



身内を亡くす悲しさは

きっと何歳でも

同じことを思う。





私は9年前に

祖母を亡くしたとき



不思議な

体験をしました



祖母が亡くなる前夜

私は、病院に泊まっていて



小刻みに目が覚めては

祖母の安否を確認しました



その明け方



祖母が

「痛い痛い」と

言い出しました



意識のないはずの祖母が



今まで痛いとかツライとか

一切言わない祖母が



痛いと言うので

私は慌てました



その祖母が

痛いという肩



手で抑えてる場所を

触ると



もう冷えていて



身体が

心臓から中心に

温かいのですが



指先足先から

冷たくなっていて



「血が届かない」



そう感じました



肩にまで

それが来ていて



そこを祖母が

抑えていました



身体中を触り



冷たくなったところを

必死にマッサージし



なんとか温めようと

しました



でも

「あぁ、もう身体が

 終わりろうとしている」



そう感じました



意識はないけど

おばあちゃんに

何度も



ありがとう

ありがとう

と言いながら

マッサージしました



祖母は92歳でした



おばあちゃんの人生を

作ってきた身体が

静かに終わりを迎えるのを



本当に本当に

感謝できた時間でした



おばあちゃんは

亡くなる半年前に

私を呼んで言いました



ナオちゃん、

私はあと半年で

死なないとならない



その言葉の通り本当に

半年で亡くなりました



私はおばあちゃんに

本当に可愛いがられ



おばあちゃんが

居なくなることが

本当に怖かったです



亡くなるまで

ずっとあったその怖さが



おばあちゃんとの

病院での最期の時間は



おばあちゃん、

本当にお疲れ様でした



本当に

ありがとうございました



そう、



私の心を入れ替える

機会を貰いました




お父さんを亡くした

箱入り娘のお嬢様に

育った友人は



お父さんお母さんに

とても可愛いがられて

いました



彼女は寂しい気持ちが

今はいっぱいですが



怖さや不安を

感じていない



自立した彼女を

私は尊敬します



人は生き

人はいつか死ぬ



「今」を必死に

生きることしかない

私は



今在るものに

感謝ができているのか

何ができているのか

考えました




 

本日も、お読みいただき

ありがとうございます!!

 

 

 

 

株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央

静岡市駿河区広野3丁目20-15

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