今日は

お歳暮やお中元の時期に

思い出した



2年前くらいの

コロナ禍により見えた

 

 

美容業界と

異業種との違いについて

 

 

私の完全なる

独断と偏見で

書かせていただきたいと

思います。

 

 

 

サムネイル

こんにちはっ!!

 

 

美容業界22年居るからこそ

得てきた知識と経験と

勘を生かし

 

 

現場で切磋琢磨されている

技術者の代わりに

 

 

情報を集め

サロンに、技術者に、
必要な
情報を

タイムリーでお届けするために

 

 

毎日ブログを書き続けている

 

 

静岡県を拠点に活動する

アジュバン正規代理店

美容ディーラー

㈱ナレッジ・アイの

石田菜央です

 

 

「心強いサポーターが居る」

そう思ってもらえるよう

 

 

時には厳しく

時にはありのままの自分を

さらけ出しいきますので

 

 

お立ち寄りいただけましたら

光栄ですおねがい飛び出すハートキラキラ

 

 

コロナ禍の時代に

美容業界で特に

エステ分野

化粧品分野は

 

 

大打撃を受けました

 

 

しかし、私自身は

コロナの時こそ売上が上がり

 

 

コロナ中だからこそ

違うことをしたり

 

 

時代の流れに

順応したからこそ

 

 

良い結果となりました

 

 

そしてお取引サロン様も

売上は好調だったとか



一時は大変なサロン様も

見事に回復されていて

 

 

その頃の飲食業界と比べると

美容業界は本当にすごいなと

感じていました

 

 

では…何が違ったのか…

 

 

私が思うに

お客様の情報・・・

 

 

カルテを持っているか

持っていないかの

違いが大きくあると思います

 

 

ご飯食べ行って

飲み行って

 

 

住所や年齢まで

書くことってありますか?

 

 

でも美容院に行くと

当然のように

 

 

カルテというか

書きますよね

 

 

カルテを書いたお客様は

紛れもなく、そのサロン様の

顧客となる訳ですが

 

 

飲食業の場合には

そのデータがありません

 

 

でも、これが

美容業界だからこその

お客様との関係性の深さに

繋がってるのだと

思いますが

 

 

昨今

SNSもLINEもある中

 

 

住所や電話番号を

書く意味があるのでしょうか??

 

 

2年前までは、この時期

以前勤めていた会社では

年賀状の枚数を確認され

 

 

事務員さんが

年賀状に住所を

頑張って印字していました

 

 

しかし年々

年賀状を出す人や

企業は少なくなる

一方だそうです

 



 


 

スマート化していく

意味と理由を

履き違えてはいけませんが

 

 

そもそも

サロンで住所や電話番号まで

カルテを書く意味が

 

 

世間話のネタにするのではなく

『理由』を持ったものに

して行かないと

 

 

不親切な行為に

つながる可能性だって

あるということです

 

 

カルテを取る業種と

取らない業種の

一番の違いは何ですか???

 



 

そう・・・

間違いなく

『カウンセリング』です

 

 

カルテを取る業種は

カウンセリングを

しているのです

 

 

カウンセリングスキルが高く

お客様の悩みを解決できる

サロンこそが

 

 

どんなにスマート化されても

お客様のニーズを越えた夢を

これからも実現できるのだと



改めて…



年賀状の時期に感じました



カルテの見直しや

意味を改めて

考え直すことも

大切ですねっビックリマーク






 

 

 

 

本日も、最後までお読みいただき

ありがとうございます!!

 

 

 

 

株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央

静岡市駿河区広野3丁目20-15

 TEL054-292-6460 

 FAX054-292-6461

 

👆お気軽になんでもご相談くださいキラキラ