私が今毎日ブログを書いている
きっかけとなったブログ塾
(株)タイアンドギーさん主催の
年1回の『リボーンアワード』に
先日参加させていただきました
仲間に会えるのは嬉しい![]()
久々にお会いしたこのブログ塾に私を
引き込んだ同業先輩でもある
黄色のブログ先輩![]()
我らが東京99期の美女トモチャンと居ると
私のデカさが分かる![]()
コロナ禍により今回の主催は
3年ぶりの開催でした
このリボーンアワードのリボーンとは
「生まれ変わる」という意味が込められていて
毎年壇上で人生を振り返り
洗いざらい自分の人生を
200名近い人たちの前に出て
発表する
自分の苦労が成長へとつながった
本当にどん底の時代を発表する
開催前のオンラインで
このリボーンがどんな大会なのかの
前夜祭があったのだけど・・・
本部が選んだ4名の方たちの
意気込みや今の心境についてや
発表を聴いた観客が採点し
優勝者を決めるという説明があった
正直、、、そのオンラインに参加して
私は本当にせつなくなってしまった
その後も何かを勝手に背負ってしまい
次の日にも引きずってしまった…
それは、その壇上に上がる方たちが
発表のためにプレゼン資料などを準備したり
演説内容を組み立てながら
蓋をしている過去にもう一度
向き合うことになるので
本当にきつそうな姿を見てしまい
人前で自分の失敗談を話す必要はあるのか?
それに対して採点するということは
その人を追い詰めないのか?
40歳そこそこになれば誰しもが
何かを乗り越えているはず
隠したい過去は隠していて良いんじゃないか?
そう思ってしまった
私は過去を人に話したくないし
人の過去も聴きたくない
なぜなら・・・
過去に関しては誰も救ってあげられない
その助けになることはできない
今、この瞬間で起きていることならば
私は全力で向き合うけど
過去に関しては
私はもう何もしてあげられない
だから・・・聴かないというか
口に出すことでツライ気持ちを
思い出させるのも嫌だし
口に出したことって脳に焼き付くから
言わせない方が良いと思ってしまう
自分がそうだったから・・・
人のそういう姿を見たくないし
ふさぎ込んだ時の辛さを
私は知っているから
そうなって欲しくないと
思ってしまう
参加させてもらって
この場ではないと向き合えないということ
全力で向き合うということが
どういうことなのか
生まれ変わるってどういうことなのか
目の当たりにして
感じることができました
明日もまたリボーンアワードについて
書かせてください![]()
ありがとうございます![]()
株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央
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