お取引いただいているお客様と

お話をしていて感じたことから

昨日はこんなテーマで書かせて

いただきました

 

下差し下差し下差し

 

 

 

  目次:

商売は義理と人情

 

 

利益の奪い合いではダメだろ

 

 

裏切ったら怖いよ

 

 

今日は昨日の続きで

書かせていただきたいと思います

 

 

 

 

②「利益の奪い合いではダメだろ」

 

 

 

利益はどこの会社も

もちろん重要なことです

 

 

 

でも一番大切なのは

誰のために何のために利益を

得ることが大切なのか

 

 

 

良い設備を整えるために必要な

利益はお客様のため

 

 

 

働き方を整えるために必要な

利益は従業員のため

 

 

 

稼ぐのは自分のためだと

言えるほど私は大きくないので

 

 

 

やはり成果の還元は

人のためであって欲しい

 

 

 

そして私はそういう志の人に

心を動かされるし

 

 

 

そういう会社こそ成長し

お客様も従業員も満足しているのを

見てきた

 

 

 

私が居る美容業界の人たちは

その成果の目的が明確な人たちが多い

 

 

 

「自分が儲かる仕組み」を作る人は

 結果、大切な人まで失うことになる

 

 

 

色恋はいくらでも見つけることができても

共に仕事をする、共に情熱を感じる人

同じ価値観を持つ人を見つけることは

本当に難しいこと

 

 

 

自分だけの利益を考えた時に

長年の関係性も一瞬で信頼が

崩れ落ち、人は去る

 

 

 

先日お話した社長が

ある仕組みを作ろうとしていた

(内容はすみません汗うさぎ

 

 

 

その仕組みを聴いたとき

私は社長の考えの背景も

 

 

 

その仕組みが今まで

有るようで無かったものだと

一瞬で分かった

 

 

 

仕組み作りは従業員の仕事の確保

その安定供給を会社がしていくことで

会社自身の信頼性が増し従業員も

安心して働ける環境の確保

 

 

 

もちろん他の可能性も

持った仕組みだと思った

 

 

 

社長の想いも実業家としての

思考も感じた

 

 

 

でもここにその利益を

よこせという人が居た

目がお金イラスト/無料イラストなら「イラストAC」

 

 

私で分かったくらいだから

その人は瞬殺で成長の兆しを

感じたのだろう

 

 

 

利益が出ると確信したから

その発想を盗もうとした

 

 

 

もしくは上手いこと言って

取れるものは取ろうとした

 

 

 

どちらにしても

私が思ったのは

協力や応援もせずに利益だけ

取ろうってどんな判断?!?!

 

 

 

また、ベクトルが違いすぎる

 

 

 

片方は自分の儲けよりも先行するものがあって

片方は自分が儲かることしか考えていない

 

 

 

利益が欲しいのなら

何か力になった上での

還元を見込むべきであって

 

 

 

最初から相手に負担を背負わせる

べきではないと、私は思う

 

 

 

利益なんてものは

重要ではあるが、それは最終的に

ついてくるものであって

 

 

 

相手の喜ぶ顔が想像できずに

進む仕事

 

 

 

結局相手だってそれを見破り

離れたくなる

 

 

 

最初からそこを欲したら

大切な友人まで失う

 

 

 

どんなに金を持ってても

どんなに顔が広くても

私には寂しい人に見えるし

みじめしか見えない

 

 

 

でもこれはどんな関係にも

言えることだと思う

 

 

 

私で言ったらメーカーに対して

こちら側の無理難題を言って

自分たちだけの利益を追行したら

 

 

 

協力や応援はなくなり

結局自分に返ってくる

 

 

 

だからうちの会社はお客様も

もちろんだけど

メーカーや関係者すべての人に

感謝を絶対に忘れない

 

 

 

というか独立前の以前の会社で

めちゃくちゃ叱られて教わって来た

 

 

 

利益は奪い合うものではなく

協力し合った、応援し合った

最終的な副産物だと

 

 

 

お話を聴いていて

やっぱりそうなんだ!!

不謹慎ながら勇気をいただいた

 

 

 

明日は自分自身も経験してきた

自分の利益だけを先行した場合に

起こる災難について書きたいと

思います

 

 

 

「裏切ったら怖いよ」がテーマです

 

 

 

題名だけでも何言いたいか

多分予測つく話なので

 

 

 

書かないかもしれませんし

書くかもしれませんグラサン笑

 

 

本日も、最後までお読みいただき

ありがとうございます!!

 

 

 

 

株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央

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