こんにちわ
『静岡県を中心に
理美容院・エステサロンにサロン専売品、
脱毛機などの美容機器を取り扱う
美容ディーラーを営んでおります
(株)ナレッジ・アイの石田菜央と申します
メンバー4人でサロン活性のお役に立てるよう
日々奮闘しております
物販のことならお任せください😤
脱毛のことならお任せください💪
宜しくお願い致します』
昨日のブログに書いたように
サロンにお越しになるお客様目線で
サロン様がお客様にお伝えしたい
内容を書いていきたいと
思いました
今日会社で
まずは何が良いかな?って
話をしていたら
「眉毛が良いです!」
「眉が分かりません」
というお題をいただきましたので
今日は眉デザインと
アジュバン3色パレットの
使い方について書きます
眉を描くのに
準備するものは
・アジュバンのアイブロウもアイシャドーも
両方使えるパウダー
・アイブロウマスカラ
(アジュバンのではありません
ピンク系がおススメです)
・アイブロウブラシ&コーム
(100円ショップよりも1,000円くらい
するブラシの方がおススメです)
・眉をカットするもの
眉毛が欲しい部分に生えてない人は
・アイブロウペンシル
もご用意ください
(CANMAKEを私はかれこれ
20年以上愛用しております)
眉が分からないと言っていた
会社の内勤のナオチャン
じゃあモデルになってくれる?
ってことでアイブロウコーチングが
始まりました
いつもの眉毛です
①眉を描くうえで大切なのは
小鼻のクっとなったところ
から垂直に眉頭の位置を
持ってきます
②眉頭の間は指2本分くらい
③眉頭の位置をイメージしたら
今度は眉山の位置を決めます
黒目の外側に合わせ眉山を
持ってくると表情筋と
一緒に動いて自然です
④眉頭・眉山の位置が
決まったら眉尻をイメージします
目のカーブに合わせ
耳の真ん中に向けて
描くと自然に描けます
⑤イメージができたら
ペンシルでガイドを描きます
描き始めは必ず眉山から眉頭に
向けて書きます
眉毛は眉山に一番
毛が集中しているのが
自然なので眉山から
描き始めると失敗しません
⑥イメージしたとおりに
ペンシルでガイドを作ったら
いらないところを
カットします
⑦パウダーの一番うすい色を
これも眉山から眉頭に向けて
のせていきます
⑧眉が生えていないところに
パウダーの真ん中の色を
のせていきます
⑨最後に色を足したい
ところにだけ一番濃い色を
のせていきます
⑩最後に眉マスカラをして
整えます
アジュバンのパウダーは
体温によって発色するので
つけたてよりも肌の色に
どんどん馴染んでくるのと
パウダーがポロポロしないので
まわりににじまないで
とてもキレイに仕上がります
あとこの真ん中の色って
今だかつて他に出会ったことがなく
日本人の黄色い肌にも
ピンク色の肌にも
どちらにも似合う
本当に優秀な色で
これを目尻につけるだけで
ウルっとした目になります
今まで多分500回以上
眉デザインしてきた
美容学校では
50人近くをまわるので
一瞬で見極めないとならなかった
だから男性も女性も
おしゃべりしてると
眉毛が気になって仕方ない
初対面の人でも
もったいないって思う人を
呼び止めてメイクしたくなる
これからもまた
メイクについても
描いていきたいと
思います
もっともっと分かりやすく
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました
株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央
静岡市駿河区広野3丁目20-15
TEL054-292-6460
FAX054-292-6461
👆お気軽になんでもご相談ください