こんにちわ
『静岡県を中心に
理美容院・エステサロンにサロン専売品、
脱毛機などの美容機器を取り扱う
美容ディーラーを営んでおります
(株)ナレッジ・アイの石田菜央と申します
メンバー４人でサロン活性のお役に立てるよう
日々奮闘しております
物販のことならお任せください😤
脱毛のことならお任せください💪
宜しくお願い致します』
昨日はイシダリンクにて
アジュバン化粧品を取り扱う
ことになった経緯を
書きました
今日は
アジュバンを通し
そこから美容業界に
参入していった話を
書かせていただきます
アジュバンの商品の基盤は
糖とミネラルと
吉川さんが持っていた
SOD様(SODの様な働きをする)成分を
主体とした商品です
ミネラル(電解質)の成分
Ca,Mg,Na,Kは
神経伝達物質の働きを
促進し自然治癒力を
高めることができます
私たちの人体は
細胞が６０兆～１００兆個もの
集合体で 髪や爪以外は
新陳代謝を繰り返し
常に新しい細胞に
生まれ変わっています
だから腐らないんです
その細胞たちは簡単に言うと「社員」で
ミネラルは「管理職者」です
足の指先を椅子などに
ぶつけたとき
痛い～！となって
手で 足の指を抑えますよね
その際に
ミネラルが電気信号を与え
細胞から細胞へと伝達を
していくのです
「痛い」という指令を
足の指から脳へ
「おさえなさい」という指令を
脳から手の指へ
細胞とミネラルは
運命共同体なのです
糖は
細胞の直接的栄養分です
手術などして絶食になったり
食べれなくなってしまったり
したとき 病院に行くと
点滴を打ちますよね
点滴を打つことで延命できる
点滴の成分こそが
糖とミネラルです
余談ですが・・・
何時間も手術して
ヘトヘトになったお医者さんが
術後に点滴をガブガブ飲んだところを
大塚製薬の営業マンが見ていて
「飲む点滴」を作ったというのが
ポカリスエットの誕生だと言われています
元々 母は相談に来る
アトピーや皮膚疾患のある方たちが
使える化粧品を探してました
しかし
糖もそうですが
甘ければ良いってものではなく
食べ物で言うと
ご飯の甘みは細胞の栄養素になるけど
チョコレートの甘みは細胞の栄養素には
なりません
これは種類や分子の大きさが違うからです
分子量が皮膚のキメよりも
大きければ皮膚にとっては
蓋をしてしまい
油分のように
皮脂や汗を詰まらせる原因にもなります
なので「糖配合」とあっても
大切なのは何の用途で
何を入れてるかなのです
またミネラルも同様で
ミネラルは必要なのですが
例えばナトリウムが濃ければ
塩やアルコールと同様に
皮膚の水分を外に出してしまう
ことになります
ナメクジに塩をかけたことありますか？
あれはナメクジの体内濃度よりも
濃い濃度のナトリウムをかけられた
ことで体液が外に出てしまい
ナメクジが小さくなってしまうのです
ようは
自分の皮膚内よりも濃い濃度のミネラルは
皮膚細胞を活性化するどころか
皮膚トラブルにつながる恐れがあるのです
細胞にとって必要な
糖とミネラルを使った商品、
正しい作り方をしている商品、
皮膚疾患を抱える人にも
使える化粧品を作りたい！と
アジュバンの現会長と現社長が
約３０年前にアジュバンを立ち上げ
そこから母もアジュバンを本格的に
取り扱うことになったのです
まさに「つける点滴」です
しかし
アジュバンの方針は
サロン専売品であり
私たちのような代理店(ディーラー)は
サロンを通さずに一般消費者の方に
販売することはできません
それまで母は患者さんたちに
直接販売してきたので
アジュバンを取り扱うためにも
患者さんたちのためにも
新たに美容業界に参入しなくては
なりませんでした
母４０歳
術後１年
胃は７ミリしかない状態で
サロン開拓を始めました
イシダリンクは元々
歯科業界のディーラーなので
いきなり美容業界の開拓を
し始めた母にまわりは随分
冷ややかに見ていたそうです
以前Facebookとインスタにも
載せましたが
そこから１０年後に
ちょうど母がイシダリンクの
社長になった年に
アジュバンの現社長から
私は声をかけてもらい
「あの子メイク好きやから
アジュバンさせたらええやん」
ということで私もアジュバンの
道を進むことになったのです
私が入社した頃はもう
イシダリンク内では
アジュバン事業部をいう
一つの部署ができあがってました
母が吉川さんと出会いがあり
アジュバンと出会い
その軌跡を
私は噛み締める間もなく
水を得た魚のように
営業に出たのを覚えてます
今こうしてようやく
苦しいほど味わっているのは
もっと大変な想いをしてきた
先代たちが居たから
今私が持っている知識や経験
そこから生まれる発想や
新たなお付き合いまで・・・
すべては教えてくれた人が
居たからです
与えてくれた人が居たからです
だからそこから私は
離れるわけにはいきません
原点から決して離れず
時代の流れに順応に
私ができることを精一杯に
努めること
それこそが私が諦めない理由です
長くなりましたが
明日は母の話から
先日あった出来事のことを
書きたいと思います
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました
株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央
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