プーチンに本当に腹が立つ
何も関わってない自分にも
腹が立つ
権力者のみ選択できる自由を
履き違えてる
こんにちわ
『静岡県を中心に理美容院・エステサロンにサロン専売品、
脱毛機などの美容機器を取り扱う
美容ディーラーを営んでおります
(株)ナレッジ・アイの石田菜央と申します
メンバー４人でサロンの存続と活性の
ために日々楽しく奮闘しております
宜しくお願い致します』
美容とは話が違うけど・・・
独立して良かった点と、
教育について
今日思ったことを書いてみます
私・・・根が暗いのか
文字だと暗いかもですが
笑い話ですからね
国や文化で
考え方や習慣が違う
うちの家系は
なんか北朝鮮みたい
男と女
生まれた順で
しなくてはいけないことも
発言権も立ち位置も
変わる
「お前は黙ってろ」
「あんたには関係ない」
何度そんな事を言われたか
ま、どうせ私は言うこと
きかなかったし
この人ら変わってんな〜って
思ってた
私の母は
4人きょうだいの
一番上
生まれた時から
一番上の責務を
担ってきた
母は
忍耐強く、愛情深く
知的で、厳格だ
私とは全く正反対で
お互いに思考も行動も
理解ができない
そんな母に私は
随分と反発してきたが
独立して良かったことがある
それは、一人の人間として
見てくれるようになったこと
そして、反発していて
自分をシンデレラだと思っているうちは
気付かなかったが
ツライことも、大変なことも、
給料もらって学ばせてもらってた
体験させてもらってた
それこそがどんなに
大きな愛だったかを
今知る
しかし、厳格な母
私には本当に厳しかった
ほめてくれたり、
なぐさめてくれることなんてない
その時はなんの仕打ちかと
思ったぐらいだ
しかし、今はあれは教育❓であり
愛だったと信じたい
そんな出来事・・・
その①
まだ20代半ば。
仕事がハード過ぎた時代、
身体に限界が来た
ついに家で過呼吸みたいになった
なんとか、あおむけになった
どうしたら良いのか、
頭はパニック…
えっ⁉️えっ⁉️って思ってるところに
母が私を覗き込んで
「で、夕飯はどうすんの❓」
えっ〜〜〜
えっーーー
ってビックリしたら
過呼吸が治った
その②
母が社長の会社の中で
美容部門を任せられてた私
会社の中はワンフロアで
他の部署とも同じ場所
だからもちろん社長も
兄の常務も、私の仕事は
理解している
美容部門で
人手不足で本当に困る時期が
あった
本当に本当に大変だった
昼ご飯なんて食べてる時間も
なかった
毎日母と兄が悠々と過ごしてる
ように見えてしまい腹が立った
もう限界だよ！と
私が言ったら、母は
助けてほしいなら素直に助けてって
言えばいいじゃないっ！！と
真っ直ぐな目で言った
私が素直じゃなかったんだ…
「お願いだから、助けてほしい…」
と素直に頼んだ
きっと会社が動いてくれる
なんとかしてくれる…
数日後、本気な顔した母が
占い師2名の
名前と住所、電話番号が
書いてあるメモを渡してきた
「ここ、行って来なさいっ」
こんな大変な境遇は
今は時期が悪いだけだと
言わんばかりの顔してた
心の中で
「だっふんだっ」って出た
人に頼るのがアホらしくなり
なぜか、めちゃ仕事がはかどった
その③
風邪をひいて、喉をやってしまった
咳のし過ぎで声が出なくなった
高熱が出て、息子を預け寝込んだ
母が「食べる物はあるの❓」と
心配して連絡をくれた
寝込んでて動けない私を
気遣い、食べるものを持って
家に来てくれた
洗い物や片付けまで
してくれた
帰ったら持って来てくれたもの
リストが置いてあった
色々あったが…
・明太子
・エビチリ
・麻婆豆腐
・グリーンカレー が
目についてしょうがない
これって、喉に大丈夫なんですか
と、ビックリしたとたんに
風邪が治った
今、身を持ってして思う。
人から聞いた言葉は教訓や
きっかけにはなるが
人は言葉では育たない
環境や体験でしか
人は成長しない
知識も一緒で、
インプットしてもアウトプット
しなければ自分のものには
ならない
質問してばかりではなく
自分でやってみないと
成長はできない
独立してからやっと、
この母のそばに居れることに
本当に感謝できたかもしれない
なぜ、私に厳しいか…
それは、誰よりも己に
厳しいから
先輩、上司、経営者の
気持ちをまた知る
私たちディーラーは
オーナーの代弁者
スタッフの代弁者でもある
ありがとうを形にしようと
強く思った今日でした❗️
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました
株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央
静岡市駿河区広野３丁目２０－１５
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