192年2日深夜、1人の若者がエルネア王国に入国しました
マリア・シュナイダー6歳、現実世界では18歳に相当します
酒場の2階に宿を借り、長期(1年)滞在
始めの2日は、酒場の主から出された様々なミッションをクリアしながら、国勢調査を行いました
まず始めに親友作り
1刻遅れて入国してきたアラーナ・アゲロさんに声を掛けまくり、親友の盃を交わしました
(竹を割ったような性格のアラーナさん×飾らない性格のマリア)
お次は体力作り
王国民より体力が無い事にコンプレックスを持つマリア…手始めに森の小道を踏破
モンスター討伐要員確保の為に、近衛騎兵イェニー・ベルッチ氏の探索に横入りしたのですが…イェニー氏どうやら恋人無しの息子さんにマリアを紹介した模様
マリア:「(ゲッ!何か来た)」
気を取り直してランクやや上のダンジョンへ
親友と深い森を踏破
その辺のお婆ちゃん👵をストーキング
無事踏破
その辺の2人を無理矢理誘って探索
無事踏破
採取/釣り/採掘で得た物よりも、探索で入手した遺物の方が儲かる事に気付いたマリア
この日から探索三昧の日々が始まりました
必ず誰かを巻き込むのですが(超迷惑)、偶にご一緒した相手から話し掛けられる事もあります…知人止まりです(意外とコミュ障マリア)
懐に余裕が出来たマリアは、クリア報酬で入手した食べ物ではなく酒場飯を食べる様になりました
Q.ウィアラとマリーどちらの料理が好き?
マリア:「マリーさんかな?行った事ないけど(←超失礼)…酒場のおばちゃん、不味くは無いけど毎日食べたいとは思わないなぁ」
ウィアラ:「今“おばちゃん”って言った?ゴゴゴo(`ω´ )o💢」
こうして182年の春は終わりました