自己満足記事その2です


パーセント表示は無視してご覧下さい…

既婚者に占める熟年の比率も似たような感じ

独身者に占める大人の比率も同じ感じです


現状当垢王国では人口増による調整減と、仕様改正(親子兄弟姉妹間の親密度向上)による晩婚化が進んでおります




そもそも何故400人を超えてしまったのか…?


初代PCユベールの第1子フィリップ・チュリキン氏には中々お相手が見つかりませんでした



そこでフィリップ氏の妹だった2代目PCパトリシアは、兄と自動移動していた女性旅人を4〜5人帰化させ独身者の男女比を是正しようとしました




最終的にフィリップ氏は、パトリシアの同級生コゼット・ボイトラーさんと結婚しました



そして帰化した女性達も含めた出産ラッシュにより王国内には第1次ベビーブームが発生しました



そしてパトリシア自身も子どもを4人産みました

3代目PCオスキツは2代目夫妻の第3子です



3代目PCオスキツは初期苗字の復興に取り組み、消滅した家と同じ苗字の旅人を3人誘致し、帰化させました…




更に第1子ヴェニアミン氏の恋人が見つからない事に悩み、息子と親しくしていた女性旅人を帰化させました…そしてヴェニアミン氏はルシア・グリーヴさんと結婚しました





こうした旅人帰化と多産により、人口が急増しました



今回は、そのような形で復興した家と神職達の家系図を掲載致します



まずは神職です


神官イグナシオ・デバイン(旧姓アブリコソフ/噴水通りA-3-4)

現神官イグナシオさんは、カンビアッソ・アブリコソフ夫妻の第2子です。両親の結婚によりクレイグ家の消滅が確定しました。


泰士を退任してから神官に就任するまでの間は農場管理会へ就職し、その間にアントワーヌ・デバイン氏と結婚し2人の子どもを儲けました


14歳の時に遠縁の前神官トビー・アブリコソフ氏からの譲位を受けて就任、在任7年目です



今回は彼の出自を辿りました

アブリコソフ家は山岳兵2人/神官2人/農場代表1人を輩出しております



イグナシオさんの姪クリスティン・クラフさんは245年の農場代表です



巫女ボニー・コルトレーン(旧姓モンティロ/噴水通りC-3-4)

現巫女ボニーさんは、マーガレッタ・モンティロ夫妻の第1子です。



泰女を退任してから巫女に就任するまでの間に農場管理会へ就職していましたが、退職しています



エルモ・コルトレーン氏と結婚し、2人の子どもを儲けました



昨年末に前任巫女ビアンカ・カサノバス氏からの譲位を受け就任、在任2年目です



彼女の実家モンティロ家です


ボニーさんの母マーガレッタ氏は、嘗て3代目PCオスキツの部下でありライバルでした(マーガレッタ氏が近衛騎士隊長に就任し1年だけ上司だった時期もありました)





泰士ウィル・デバイン(泰士居室)

現泰士ウィルさんは、ダイゾー・デバイン夫妻の第1子、現PCグラントより1つ歳下です。


昨年に前任泰士ジェリー・ジョルカエフ氏からの譲位を受け、泰士に就任しました。



現PCグラントの妻モードリンとは仲が良かったらしく、結婚式では「お幸せに!」と言う役を引き受けてくれていました。




現時点で恋人は居ないようです。




泰女エリザベータ・サマコイスさん(泰女居室)

現泰女エリザベータさんはサマコイス夫妻の第1子で、新成人です。

第3代ハシント王配フェリシアはサマコイス家出身であり、現王室にはサマコイス家の遺伝子🧬が受け継がれております




近衛騎兵だったエリーナ・ウルメンさんは、3代目PCオスキツの義弟の妻であり部下でした



エリザベータさんも現時点では恋人無しです




お次は復興した家名紹介です


①サレス家

初期サレス家は一人息子のテレンスさんがカマノ家へ婿入りしており、初代PCユベールが入国した192年3日時点で消滅が確定しておりました




そして夫妻の死を以って消滅しました


王国暦220年前後、3代目PCオスキツの勧誘により旅人リオネル・サレス氏の帰化しました。



こうしてサレス家は再興、現当主は5代目です

サレス家は近衛騎兵を3人輩出しております





②ボイトラー家

初期ボイトラー家は、2代目当主リュック・ボイトラー氏の子ども3人がそれぞれ結婚相手の苗字を選んだ為に消滅が確定し、子ども3人の結婚を見届けたリュック氏の死を以って消滅しました





末子ルシオさんが山岳兵団入りする事に対して予想が付いていれば、長子アンジェラさんに婿を取らせたのに…と後悔しまくった事を覚えています




中間子コゼットさんは、チュリキン家の苗字を唯一受け継いだフィリップ氏の配偶者なので、最初から苗字を変えさせるつもりでした




3代目PCオスキツの時、プレイヤーはTwitter上でジェマ国初期国民(青年)の公開パスを見つけました…そして迷わずパス公開されたリュック・ボイトラーのクローンを受け入れ帰化させました





初期国民リュック氏が生涯無職を貫き通したのに対して、クローンのリュック氏は父イシドロ氏と同じ魔銃師協会で活躍しました




現在は、彼の第1子カトリーン氏が当主です




③バレーロ家

初期バレーロ家は、子ども2人ともが結婚相手の苗字を選んだ為に消滅が確定しました



件数寡少の家同士が婚姻関係を結ぶと、どうしてもどちらか片方が無理せねばならないのです…当垢王国では同じ理由でミュー家も消滅しています




此方も3代目PCオスキツが旅人ニーノ・バレーロ氏を帰化させ、再興しました



ジャンルカ氏も魔銃兵として活躍しました

現当主ジャンルカ氏は、ニーノ氏の第2子です



④サーキス家

初期サーキス家は、子ども3人がそれぞれ相手側の苗字を選択した為に消滅しました



当初は第3子フランセットさんを当主とし、夫アルバーン氏を婿入りさせる予定でしたが…プレイヤーによる操作ミスでサーバーセーブしてしまい消滅しました





件数寡少同士の縁談ではなく、人為的原因のため早期に復興させたかったのです



そんな訳で3代目PCオスキツの死の翌日、新たに初代PCとしてメアリー・サーキスを入国させ現在に至ります




この他にも復興させたい苗字が山程ございますので人口調整が効く限りにおいて、再興させたいと考えております