231年6日昼一刻結婚式

ルシアさんには青い花飾りの方が似合いそうな気がしたけど、春っぽく見せる為に敢えて神殿🏛の花飾り(パロン)を渡しておいた。
新郎の友人代表は王太子殿下
殿下のバックにスカイブルーのパンツ…ニールは矢張り授業をサボって出席していた。

誓いの詞を言うシーン
2人とも真顔…

参列者から見るとコウだ👀
花飾りがメチャクチャ目立った。

街角広場で堂々と練習したであろうチュータイム
ガン見したったw

マイペースな夫に自由気儘な妻、どれだけカオスな家庭になるのやら…

そしてこの瞬間
我が家に家族が1人増えた。
ルシアさんがこの家に来てくれたのだ。

万々歳だ!
幸せいっぱいの2人に精一杯のエール
何やかんやで嫁さんの尻に敷かれ手の上で踊っているオレとは違い、今もヴェニアミンはルシアさんとフリーダムな家庭を築いているようだ。



相手が中々見つからなかった長男
出席しているお友達は王太子殿下筆頭に殆ど既婚者で占められていた。

反対にルシアさん側の出席者は独身/旅人/寡の熟年が大半を占めていた(勿論既婚のネイティブエルネアンも居たが…)

殿下の次席で拍手しているのは、山姥ジョリーン・ニコルズの第2子でエドウィン・アブリコソフ氏の妻ミリアムさん。王配ウルバーノ様の姪で、殿下の従姉に当たる。

更にその次席には次男ニール、帰ったら説教される運命にあるヤンチャ坊主👨‍🦲だ。ニールと向かい合うようにして新婦側で拍手を送るのは甥アナトリー・エドモンド、新婚魔銃兵だ。
あと、ニールの隣に写る吊り目のヤーツはグルイヤール家の婿殿フェルミン(旧姓ポワレ)さん。

こうやって見るとヴェニアミンの友達は吊り目の人間ばかり、類は友を呼ぶという奴か?



結婚式後
オレ達はハイタッチの代わりにチッスを交した。