以前お伺いさせていただいた秩父銘仙の工房、新啓織物さんから、お願いしていた単衣のきものが届きました👘❤️😊


↑秩父銘仙 新啓織物さんの新井さんご夫妻考案の『はたおと』ご自宅の木を見上げて思いついた図柄だそうです。
フィンランドのテキスタイルみたい😊❤️

お仕立てもとてもよく、丁度単衣の着物を縫っているので、ものすごく勉強になります🙏👍

早速うちにある夏帯をあれこれ合わせ、友人達に写真を送りつけ、どれがいい?とききまくりました。
皆さん、わたしが飽きぽくじっとしていられない質だと知っているので
『楽しそうだねー。目新しいものきて、気分変わってよかったね』と、落ち着きのない子どもを見守るお母さんのような反応。😅
↑上左 宮古織    上右 博多帯
 下左 綴織     下右 献上博多

みなさん、あれがいい、これがいいとアドバイスしてくださいました。🙏🙏😊
結局、どれも合わなくはないらしいということがわかり、
その日の気分で着回しして楽しみたいとおもいます。おねがい

このお着物と一緒に、こちらをお気遣いしてくださる暖かいメッセージと、小物2つが同封されていました。
↑可愛いがま口とマスク。
マスクはご近所の旅館の方からリクエストされて始めたそうです。

銘仙のマスクなんてもったいなくてできない💦でも、ありがたく使わせていただきたいと思います。🙏🙏

このお着物が届いたら、これを着て、初夏の秩父に出向こうとおもっていたのですが。
初夏の単衣の時期には無理そうですね。😢
秋にはお伺いできたらいいなぁと。
願います🙏✨