4歳からずっとお付き合いさせていただいている幼なじみのSちゃん。
お父さまとオペラに行くから着物で行ってみたいとのことで、着付けのお手伝いをすることになりました。

超お嬢さま育ちのSちゃんはいつもオシャレで綺麗、そして可愛い❤️わたしの憧れです。
お持ちのお着物もとってもオシャレ。
「オペラ『椿姫』に行くから、椿の柄の訪問着にする❤️」とウキウキ。帯や小物を合わせる時も二人であれやこれやと大はしゃぎでした😊
着物雑誌に載っていそうなくらいオシャレで美しい立ち姿に、惚れ惚れしてしまいました。




Sちゃんは、幼稚園の頃から今まで、いつもわたしを助けてくれます。
今でも鮮明に覚えているうれしかった思い出。
幼稚園の頃、何かがあって悲しくて家の外に飛び出したわたし。
母ですらきづかなかったのにSちゃんだけが気づいて追いかけてきてくれて、
『大丈夫?これ食べる?』とサンドイッチをさしだしてくれたりしました。
Sちゃんのその時の優しいまなざしは今も同じ。
今回の着付けのご依頼も、ブログを始めた私を気遣ってくれたのだと思います🙏😊
振り返ってみると、いつも私に『きづいてくれる』のはSちゃん。
カウンセリングの勉強をした時、大切なことは、『きづいてくれたことを感じること=まなざしをうけること、気付くこと=まなざしを向けること、感じること』と、恩師におしえてもらいました。
Sちゃんの『優しまなざし』ますます大切にしたいと思います。❤️😊