月曜日から職場復帰するため
そろそろ動こう。

と言っても家事のみ。
ずっと出来なかった
寝具のお洗濯をしました。

なごくん、チャッピーに
ちょっとしたトラブルは発生したものの
急いで病院に行く必要もなさそうで
よかった。

まだ猫たちの病院には
行けそうにありません。


今日のにゃんこたち

朝晩、指間炎の消毒とお薬

頑張ってるなごくん




爪切りしたいけど

まだ私にその元気がなく

平和に過ごしているあおちゃん




朝は久々にピーピーで

それを踏んでケージの中も

ばっちちだったチャッピー。

お洋服も汚れていたので

お着替えしました。





コロナ感染のこと


7/15(土)

喉が痛かったけど

大したことないと思い

ちびっ子を預かる。



7/16(日)

朝、微熱があったので

慌ててちびっ子を送り届ける。

夕方はチャッピーの診察を予約していたので

悩みに悩んでお昼頃

キャンセルの電話を入れる。


15時には38度の発熱。

夜には喉が痛くて水分補給すらできず。

一晩中高熱は続き、最高39.8度。

あまり熱を出さないので驚き。

記念の写真撮影できず。



7/17(月)

相変わらずの高熱だけど、水分補給が

全くできず。

医療機関に電話をしたくても

声が出ないので困り果てる。


ネット検索していたら

往診依頼ができるアプリを発見。

17時過ぎ、往診に来てもらい

コロナとインフルエンザの検査を実施。

コロナ陽性。

ちびっ子を思い泣きそうになる…。


猫の蹴りぐるみを腕の下に置いて

点滴をしてもらう。

猫のおもちゃが役に立った。

しかし先生…何度も失敗。

最近太りすぎていて

血管が埋まっていたのかも…。


お薬3種類とロキソニンをもらい

夜に飲んだけど

一粒飲むごとに

ものすごい痛みで悶え苦しむ。


ロキソニンを飲んでしばらくすると

超激痛の喉が

激痛になっていることに気づく。


次からは食事の時間に合わせて

ロキソニンを飲めばいい、と学ぶ。



7/18(火)

熱は上がったり下がったり

ロキソニンを飲んで1時間後に

食事(ゼリー)、水分補給、投薬を

済ませる。

ロキソニンが効いているとはいえ

ものすごい勢い痛みで

一口一口が苦痛。


一連の作業が終わるとぐったり。


高熱に苦しんでいたころ

なごくんはずっと私の横で

畳んだちびっ子のお布団の上にいた。


猫たちのお世話は

声が出なかったのもあり

かなり事務的にやっていた

記憶がある。


チャッピーのサプリは手からあげず

カリカリに混ぜておいたら

翌日ケージの中に落ちているのを発見。

頑張って手からあげることに。


(イメージ画像)




高熱に苦しんでいた時は

猫たちの写真を1枚も撮っていなかった…。



7/19(水)

熱は37.6

声はまだ出ない。

喉も痛く、食事が苦痛。


ロキソニンのおかげで

定期的に水分補給をしていたので

安心していられた。


なごくんは私から離れて

寛ぐことが増えた。





あおちゃんはお布団までやってきて

甘えたそうにしていた。

歩くたびにお布団に爪がひっかかる。






7/21(金)

熱はすっかり下がった。

順調であれば社会復帰できる日。

まだ食事も十分にとれず

声も出ないため近所の耳鼻科を受診。

受診できるかは水曜日に父に頼んで

病院に電話をしてもらっていた。


まだ感染力のありそうな状態。

私の状態からも

まだ仕事は無理との判断。

喉一面真っ白でこれは辛かったねーと

言われ、ホロッときた。


夜、チャッピーの右肘近くが

赤くなっていた。




掻いているのでは、と言われ

肘が隠れるくらいの

お洋服にお着替え。




7/22(土)


喉の痛みが少し良くなってきたので

夜の食事からロキソニンの服用をやめた。






なごくん、私がコロナになってから

初めて腕枕で寝た。


少しなら甘えてもいいって

思ったのかも。




なごくん、偉いなぁ。




あおちゃんは何度も様子を見に来たり

気付くとすぐそばで寝ていたり。




7/25(火)

耳鼻科再受診。

まだ声が出ない。

食欲なし。

食後の吐き気。

たまに止まらなくなる咳。


お薬3種類の他に

漢方薬が処方される。

これを飲めば元気になる!


喉はまだ白いところがあり

声帯部分の炎症は治っていなかった。


次の診察は金曜日。

今週いっぱいお仕事を休むことにする。


前日チャッピーの肘を確認したら

怪しさいっぱい。

気になって気になって仕方がないので

チャッピーの保護服に袖を付け足す。


傷が治りにくいチャッピー、

出血する前になんとかしなくちゃ。





7/26(水)


まだ声は出ず。

喉の痛みは風邪のときくらい。

食後と夜中の吐き気。

咳は止まらなくなるときがある。



なごくん、足を舐めてるなぁとは

思っていたけど

朝確認してみると

しっかり指間炎になっていた。


なごくん、頑張ってたもんなぁ。

きっとストレスだったんだな。

ごめんね、なごくん。



洗濯ネットに入れて

消毒と塗り薬。


指間炎の処置は何度もしてるけど

今回は珍しく

何回も鳴くので相当痛いのかと心配に。



30分間は舐めないように拘束。

その間、脱出を企てるなごくんのお顔。


その後の消毒は

それほど鳴くこともないので

心配ないかも。



7/28(金)


耳鼻科受診。

まだ声帯部分の炎症が治らず。

無理に声を出さない

ささやき声もやめるよう言われる。


先生には言ってないけど

最近は猫たちにささやいていた。

また無言生活に戻そう。


お薬は最初から変わらない3種類と

漢方薬、

吐き気を抑えるための

胃薬が処方される。


ご飯も以前ほど食べられないけど

だいぶお休みしたし

月曜日から職場復帰することに。


頑張らなくちゃ。










今回感じたのは

一人暮らしで声が出ないと

すごーく困る、ということです。

高熱なのに水分補給もできず

このままどうなってしまうのか

本当に不安でした。


往診に来てくれた

先生を見た時は

「生きられる」と思いました。

(大袈裟だけど病気になると

心も弱る)


日曜日の午前中、まだ元気だった時に

念のために買っておいた

お蕎麦やスイカ、さつまいもの天ぷらなどは

全てバイバイ。

しばらくゼリー、スープ、アイス

くらいしか食べられませんでした。


病気になったことを知った知人たちが

足りないものを買って届けてくれたり

食料などを送ってくれたりと

なんとかやり過ごすことができました。

ホント、命拾いしました。

ありがとうございました。


心配してメッセージをくださった方、

とても嬉しかったです。

ありがとうございました。


なんだかついてないと思うのですが

人の優しさにたくさん触れることができて

本当に嬉しかったです。


私はコロナには罹らないのでは、と

変な自信があったのですが

これからは気を引き締めて

生活したいと思います。

(でも、ほとんどマスクして過ごして

感染対策はしてたのにぁ、って)



私の感染から

ちびっ子と赤ちゃんにも

移ってしまい

かなり落ち込みました。

2人とも熱が数日出ただけで

比較的元気に過ごし

あっという間に回復しました。

(歳のせい?)

息子夫婦、私の両親への感染は

ありませんでした。

本当に良かったです。



みなさまも気をつけて

お過ごしください。








きよみんさん 作