なごくん、おはよー
私が目覚めると
横に来てゴロン。
（というよりバタンと倒れます）
腕枕できて、朝から幸せです
「何かあったのかな…」
「遠くに行ったみたい…」
帰宅するとなごくんは
高いところ
ケージの中にいました
夜に飲ませています。
準備をしていると
なごくんガン見
「またアイツだ
」
」シリンジを見ていました。
後退りするなごくん
「耳掃除しなくていいから
」
」でも耳の中が汚れてるよ
今日の湿疹。
軟膏も１日１回で
夜に塗っています。
なごくん、今日も腕枕してあげるよ
話は変わり…
あおちゃんの保護団体さんで起きた
悲しい出来事です。
大ちゃんという猫が
若い男性のところで
トライアルを開始しました。
そろそろ決めてもらおうと
考えていた矢先、
男性から「亡くなりました」と
連絡が入ったそうです。
折返しの連絡をしても
反応なし。
家に行っても出てこない。
警察に対応してもらおうと
警察署に連絡を入れていたらようやく
出てきたそうです。
大ちゃんはすでに
火葬に出してしまった後でした。
保護団体さんは
お骨を取り戻しに行き
大ちゃんは変わり果てた姿で
保護主さん宅に帰宅しました。
話を聞くと１週間前から
ご飯を食べなくなってしまった。
病院に連れて行く段取りをつけていたら
亡くなってしまった。
調べたら１週間食べなくても
大丈夫だと書いてあった、と。
トライアル期間中にも関わらず
保護主さんに
体調不良の連絡もせず
病院にも連れて行かず
亡くなってしまったからと
勝手に火葬に出すなんて
ひどい話です。
本当に１週間食べなくても
大丈夫なんですか？
大ちゃんは
具合悪そうにしてなかったですか？
なぜすぐに病院に
連れて行かなかったのですか？
なぜ勝手に火葬に出してしまったのですか？
そもそも何かあったらまず
保護主さんに連絡しますよね？
信じられないです。
その男性は
大ちゃんを大切にしていたのでしょうか。
過酷な外の生活から救い出し
ずっとのお家を見つけるために
みなさんがどれだけの苦労をしているか
わかっていますか？
猫たちが幸せになってもらうために
新しい家族を見つけて
里親さんに託しているわけです。
保護してから里親さんに託すまで
愛情込めてお世話しています。
トライアルのために
送り出す時は
幸せになって欲しいと願う気持ちと
旅立って行く寂しさが
あるのではないかと思います。
そんな大切な子を
預かっているんだと
わからなかったのでしょうか。
とても悲しいですし
怒りがおさまりません。
保護主さんたちの心のダメージは
計り知れません。
わが家の猫たちも
保護猫です。
それぞれ違う保護団体さんから
譲渡しましたが
あおちゃんも、なごくんも
保護主さん宅で
とても可愛がられていました。
里親になってこの２匹の命はもちろん
保護主さんの「幸せになって欲しい」
という願いも背負っていると思っています。
今後、このような悲しい出来事が
起こらないことを願います。
大ちゃん、お空の上で
美味しいものたくさん食べて
いっぱい遊んで
楽しい日々を送ってね。