おはよー
なごくんは枕の近くに。
「お水飲みにきたんだよ」
「わたしはここで待ってるの」
さて、朝の支度しなくちゃ。
なごくんを見るあおちゃん。
部屋に戻ってみると
あおちゃんひょっこり
なごくんは隣のキッチンにいたので
ドアを閉めて、布団を片付けます。
あおちゃんはすぐに布団から
出てきました！
布団は隣の部屋の押入れに片付けるのですが
今は猫たちは立ち入り禁止。
いつもピッタリくっついて
一緒に入ろうとするなごくんを
隔離しちゃいます
隔離されたなごくんが
気になるあおちゃん。
「なご、ドア閉められちゃったね」
しかしなごくん、ドアを開けてしまいます。
顔がむにゅ〜
「そっちの部屋に入れてよ」
「ねぇってばー」
「あおちゃーん、なんとかしてよ」
な「もう少しなんだけど」
可哀想なのでドアを開けました
な「もお、あおちゃん見てるだけでさぁ」
あ「……。」
な「あおちゃん、どこ行くの？」
あ「お外見てくるの」
今朝も窓の外を熱心に眺めていました