猫が人の言葉を理解している
なんて話を聞きますが…

なごくんも理解できているのでは?
と思うことがありますニコニコ


まず1つめ。
トライアルにやってきて2週間くらいのこと。

夜、外出していて戻ると
息子が来ていました。


なごくんは知らない人が怖いのか
冷蔵庫の上に乗っていましたキョロキョロ

「あれ?猫、1匹だけだった?」

あおちゃんはパソコン台の下に
隠れていましたショック

息子が帰ったあと
なごくんは下に降りてきました。
しかしあおちゃんは一向に出てきません。

なごくんに言いました。
「もう大丈夫だよ、ってあおちゃんに
 言ってきて」

するとなごくん
パソコン台の下に頭を突っ込み
「にゃーん」と声をかけるではありませんかびっくり

え、そんなことってあるの?

その頃、あおちゃんはよく
パソコン台の下に隠れていましたが
なごくんが呼びかけるところは
見た事がありませんでした。


そして、2つめ。
夜リビングでテレビを見ていると
窓がガタンと鳴りました。
怖がりな私はカーテンの間からそぉっと
外を見ました。何もいませんガーン

なごくんがやってきました。

「今、外で音がして怖かったの」
と言いました。
(頼りない飼い主ですショボーン

するとなごくん、隣のキッチンに移動して
棚の上から外の様子を伺ってました。


3つめは結膜炎のとき。
夜と朝の2回、目薬をしたのですが
2回めの朝はとても嫌がるようになり
逃げようとします。

お昼、冷蔵庫の上に乗っていたなごくんに
懇々と説明をしました。
病気になっているから目薬が必要なこと。
ちゃんと治療をしないと治らないこと。
イケメンなごくんが台無しだよ、と。

そしてその日の夜…。
目薬の前にモゾモゾと逃げようと
することもなくなり
目薬が入った時に飛んで逃げて行くことも
なくなりました。
怖くて目を開けられず
ギュッと閉じてしまうのですが
じっとしています。

目薬が入ったときも
私の腕の中に顔を埋めて耐えています。

その様子がとてもいじらしく
かわいかたったです照れ

もう片方の目まで結膜炎になり
目薬が長引いてしまったのですが
さすがに最後の方はまた逃げようとして
いました汗


4つめは、ご飯のおねだり。
その日は天丼でした。
なごくんも食べたいのかテーブルに乗ったり
お皿に顔を近付けたりあせる
ダメだよ、と言って向こうに
押してみても食べたいモード
全開です。

「なごくんは猫だからこれを食べたら
 病気になっちゃうよ」

すると、どうでしょう。
あっさりと引き下がり
少し離れたところから
こちらを見ていましたキョロキョロ


全て偶然の出来事だったのでしょうかキョロキョロ




ニコ今日の様子ニコ

仕事から帰ると
にゃーにゃー甘えてきます照れ

なごくん、私の言葉
理解してるの?
「もちろんだよ。
 ボク、とっても頭がいいんだ」


あおちゃんは離れたところで
リラックス中。


なごくんのチョッカイが始まりますあせる


逃げ出すあおちゃん。

横取りした猫ベッドで毛繕いえー


追い出されたあおちゃんは
私の横にゴロンおねがい


近くにあったタオルをかけて
みました。

あおちゃん、気持ちよさそう爆笑