子供が独立したのをキッカケに、犬か猫をお迎えしようと考えるようになりましたニコニコ
鳥は子供の頃から飼っていたのですが、一人になったからには犬か猫だ、と。
犬とか猫は生活を共にする感があるようで。
側に来てくれる、癒される、そんな存在を求めていました。

随分と悩みましたが、散歩の必要がなく、鳴き声
が小さいだろうという理由で猫に決めました!


これから猫をお迎えしてからの出来事を少しずつ書いていこうと思います。


猫を迎えると決めてからは里親サイトで猫探しの日々。仕事が終わって家に帰るとひたすら猫探し。お留守時間が長いので子猫はダメ。一人暮らしだと譲ってもらえないところもあったりして。

でも猫たちの幸せを考えると仕方ない。
保護して大切に育ててきた猫たち、しっかり幸せになってもらいたいですよね。二度と不幸な目にあわせたくないでしょうから。

この猫探し、かなり夢中になっていて仕事の悩みを忘れてしまうほどでした。

譲渡会に行ってみたり、里親サイトで連絡をとってみたりしたのですが、なかなか決まりません。

ある日曜日、その日は保護猫カフェに行ってみたものの、お迎え出来そうなにゃんこが居なくてしょんぼりしてた帰り道、途中下車して譲渡会の会場に寄ってみました。するとサイトを見ていてかわいいなぁと思っていた子がいました!
譲渡会に行く準備を始めると隠れてしまうそうで、面会希望の場合は連絡を、と書いてありました。

面会希望をしていないのに会えたなんて、勝手に運命を感じてしまいましたおねがい


ノアちゃん、7ヶ月くらいの女の子。
元ノラ猫の臆病にゃんこ。

一度他の子に決めかけたのですが、やっぱりノアちゃんをと思い、お迎えすることに決まりました!

サイトに載っていた
ちびっ子時代
「控えめな大和撫子 ノアちゃん」との紹介😃



かわいい、可愛すぎる😆


我が家に来た時、すぐに隠れてしまいました。
翌日、トイレの横のフローリングでオシッコ。
私が用意した猫砂が気に入らなかったようです。

猫砂に好みがあったとは…。

保護主さんに連絡して、保護主さん宅で使っていた猫砂を教えてもらい、すぐにスーパーへ。

猫砂を変えたらトイレ問題はクリアでした。

でも3日間ご飯は食べませんでした。
心配でしたが、餓死するまで我慢はしないと保護主さんから言われ、丸々残ったご飯を捨て新しいものを出していました。
4日目、仕事から帰るとご飯が無くなっていました爆笑
それからはご飯、トイレは私が寝てる時と仕事に行っている時にちゃんと済ませるようになりました。

そして私が居る時は常にキッチンの高い食器棚の上。
食器などの箱が積んであったのですが、その横に入っていましたショック


この高いところからいつもジッとこちらを見ていました。

これは我が家にきてから1週間経った頃キョロキョロ


その後の変化はまた今度音譜