安平古堡のすぐお隣には安平開台天后宮なるお寺があります。
立派な門構えを通るとこれまた賑やかなお寺。



中へ入ると観光客はまばらで、お参りしている地元の方がいらっしゃいました。
静かに拝観しましたが、天井の彫刻が入り組んでてなんだかすごかったです。



"寺廟の周りにはおいしいものあり" というのが台湾の定説です。
この安平開台天后宮の周りもたくさんの屋台や食堂がありました。
ここから少し歩くと老街がありますので、歩いているとずーっと人がたくさんいます。
おもしろいお店がいくつかありました。

この辺りは蝦巻という料理が名物で、お店もたくさんあります。
そして屋台には蝦せん屋さんがたくさんありました~



なぜかスイカや瓜にマジックで顔書くのは習慣なのか?
他の夜市や果物屋さんでも見かけましたよ(笑)



フルーツジュース屋さんはよくありますが、ぶどう専門は初めて見ました!
ウェルチより濃そう!!



これはなんの卵ぞ?



そして大通りの近くで見たこの風景。
おばちゃんたちがひたすら黙々と牡蠣をざっざっと殻から取ってく作業してました。



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