Lizhi、台中の夜を走る

昼と夜の交わるあいだ、こんな建物を見ると
ちょっとセンチメンタルになったりならなかったり（笑）

なんのお店だったんですかね。
夜のお店っぽいけど。。

絵を見ると、時計から電車が出てきていたり
本があったり、マキネッタやペンキを塗るローラーなんかもあって。
テナントが決まらなさそうだから壁を開放して
ストリートアートにしたのかしら？
そんな気がしてきました。

上部の有機的なデザインと
電車のゆる～いカーブが造形的に面白いですよね。




デザイナーズホテルのようです。
高そうだな。。



あぁ、電子街がすぐそばだから
さっきのデザインだったんですね。
半田ゴテが恋しくなりました（得意でした：笑）



チェーン店だと思うんですが
パン屋さんです。
入りたいなーと思いつつ行きそびれました。
三明治がおいしいみたいです。



パン屋の明かりとは明らかに違う
赤と黄色に照らし出される昔ながらのお店。

空が深い藍色に染まる頃、街は別の顔をのぞかせます。
見知らぬ土地だとこの暗闇と光が少し怖くもあり、冒険心をそそります。
夜の時間がやってきました。