台湾の旅から1年が経とうとしてる

早いなぁ

今でも色んなことが鮮明に思い出せるのは

きっと私の写真の色が鮮明すぎるからだろう



デジカメよりもスマホの方が楽しくて

いっぱい写真を撮ったけど

今カメラを買い替えてまた行きたくて仕方ない




前にupしたのを綺麗に整えるために

一気にあげまする





まずはお宿の話から


私が泊まったのは、台北駅から歩いて10分ぐらいの場所にある旅館

こんな地下を抜けていきます

Li zhi と夜の噴水


宿に着くまで、殆ど地下だからあまり雨に濡れない点は嬉しかったけど

早朝とか深夜の地下道はそれなりに危ない感じがしたので

一人歩きは気をつけた方がいいかも


Li zhi と夜の噴水


変な名前w

ここらへんは台北駅の北側で安宿街でもある

当時1泊2000円程だったかな

移動するのがめんどうなので、ここで連泊の予約を入れていた

道に出れば寂れた問屋街

コンビニも多くアクセスは便利だった


Li zhi と夜の噴水


台湾にもヤクルトはあるw


Li zhi と夜の噴水

こんなレトロな電話が置いてあって

Li zhi と夜の噴水


こんなかわいい椅子もある

Li zhi と夜の噴水


全く綺麗ではなかったけど、シャワーも広くて

床に荷物を落とすとギャ!となるレベルの汚さでも私は平気

スーツケースと椅子を物置にしてたから不便はなくて

ベッドは案外清潔だったし、広かったから

毎日快適に過ごせた



フロントのおばちゃんも愛想がよくて

住着きネコとも数日いると仲良しになったのだが


ここの息子がいかん


過去に日本に留学していて、日本語がペラペラだったんだけど

彼に、チェックアウトの前日つかまり、

空港まで車を出してやると言われて

いくら?と聞いたら

台湾$の感覚のない私にも分かるほどの値段でふっかけてきた


“その時間はタクシーが捕まりにくいし、

バスの本数も少ない(早朝だった)

何よりバスステーションまでその荷物を持っていくのは大変だろう”


と言われ

しばらく考えたが

こういうときの私は非常に冷静なので


“まずタクシーでいくらかかるか調べるわ。”

といって断った


次の日バスを待っていると案の定来なくて

あわあわしたけど、すぐにタクシーを捕まえて空港まで行ってもらったら

なんのことはない、

そのバスステーションから空港まではたったの15分の距離で

非常に安い金額で済んだ

あのどら息子の言葉に乗らなくて大正解だった



ちなみに台湾の電圧は日本と同じなので、プラグなしで電気製品が使える

そこはかなり便利♡ご参考までにね