しばらくライジング記事が続きますが、自分の備忘録なのでご容赦ください🙇♀️
1日目のタイムテーブル
初めはEarthステージ3番目にカネコアヤノさんが予定されていたのですが、コロナで辞退…Hyggeステージのトップでやるはずだった羊文学が繰り上がった形でカネコアヤノさんの枠に移動…で、羊文学の所に急遽ワタナベシンゴくんが入りました
ワタナベシンゴくんは、道東中標津(なかしべつ)町出身現在札幌在住のミュージシャンで、The Boys and Girls というバンドのボーカルです
数年前にバンドメンバーがみんな辞めてしまったので、彼1人でサポートメンバーを集めてThe Boys and Girls を続けています
娘が高校生の頃ライブに行ったり(私も)、娘達も出演したサーキットフェスで娘達にアドバイスくれたり、バンドをやってる中高生の良きお兄さん的な感じで、今でも陰ながらその活動を見守ってきました
11年前に観客としてライジングに来てからずっとライジングのステージに立ちたくて、毎年ライジングの日には仕事を入れず、でも結局声がかからないのでその日は豊平川の河川敷で集まったファンの人達の前で歌ったり談笑したり…
そんなシンゴくんが長年の夢を叶えられるステージ…絶対観ますよ
ちょっと離れた所にあるHygge(ヒュッゲ)エリアは、その名の通り(北欧で居心地のいい空間って意味だそうです)なんとも言えない心地良い所で、ライブまで日陰でまったりできました
いつものようにヨレヨレのTシャツにスキニーに赤いconverseで登場したシンゴくんは、やはりいつものように全身全霊で熱いライブを繰り広げました
「何年もかかってようやく辿り着いたステージだけど、ここで終わりじゃない!次は絶対バンドで出る!何年かかっても!」
娘と同じくらいの年頃の子達はもちろん、私達以外にも長年彼を見続けてきたであろう大人の人がたくさんいて、きっとみんなウルウルしてたと思うし、これからも応援してるよって気持ちのこもった拍手が凄かったです
ライジング最初のライブ参戦を終え、一度テントに戻り一息ついたら、再び食べ歩きスタート
全然写真撮ってなかったから、公式からお写真お借りして…(2日分)
これら以外にも、朝採りのきゅうりやトマトやトウキビ(とうもろこし)、いちごけずり、ラーメンetc.…
いろいろ食べたけど、基本的に行列は避けていたので、後から「あー!あれ食べたかった!」ってものもいくつかあって、少し後悔が残りました←食いしん坊丸出し
あと、いろんなもの食べたかったから全部1品注文にして旦那とシェアしたけど、量的には少なめ(丼物やカレーなど)だったので、物によっては1人1品でも良かったかな
もちろんビールも飲んじゃいましたけど、飲み過ぎるとトイレが近くなるので控えめに…もう少し呑んでも良かったかも
一番美味しかったのは、やっぱり「布袋のザンギ」かなぁ
札幌のお店だから食べたことはあるけど、パックからはみ出すくらい山盛りの熱々なのも嬉しかったです
初めてなので以前のことはわからないけど、今回の公式アプリは何かと便利で、お店やトイレなどの混み具合や自分のいる所から目指す場所までの時間が表示されていたので、とっても助かりました
また長くなったので、次に見たライブは次回にします
今日もお立ち寄りくださりありがとうございました🙇♀️