友人の父親が92歳で亡くなった。
最後は緩和ケア病棟に1週間くらいいたが、それまでは頭もしっかりしていたし、散歩も欠かさずやり、時々は家業のハウスの手伝いもしていた、いわゆるぴんころだったとのこと。
葬式後、友人6人で陸上部だった先輩がやっている旭市の居酒屋へ行き、清め。
居酒屋の先輩も70歳を過ぎたので、そろそろ店を閉めて旭中央病院近くに土地があるので、そこへ店を売った資金で病院にも近い隠居部屋を作り、引退しようと考えていると言っていた。
先輩は昔110mHをやっていたのだが、最近は障害を跳び越すどころか、散歩中に小さな石にもつまづいてしまうと。
やはり、歳を重ねるごとに健康が一番大事だと感じさせられます。
健康のためには、やはり一番簡単にできる散歩が一番か?
歩き過ぎて?亡くなった恩師は昔競歩の選手だったので、教員退職後毎日20kmくらい歩いていたと言ってたが、歩きすぎも健康に良くない。
先日の新聞では毎日9,000歩が一番良いようで、それ以上歩いても効果はさほどないとなっていた。
犬との適度な散歩が一番か