昨夜、僕はバスに乗り込んだ
まだ続いてる、
終わっちゃいない
窓を見れば夜空の下で遠く近く、視界の中でゆらめく街の灯り
いつまでも続いてくれ
君といた時間が
あまりも素敵すぎたのだ、、
電車に乗ったら終わりそうな気がする
僕は、
君に求めてたのは楽しい時間と少しばかりの特別な日だよ
それだけで良かったのが、
両手じゃ足りないくらいたくさんの感情をもらいうけた
こんなに電車に現実を感じたことはなかったよ、昨日はなんか、やけに
だから
歩いた
電車に乗ったら君と離ればなれになりそうだったから
歩いた
歩いた
歩いた
なんにも見たくなかった
気づいたら部屋にいた
僕は上着を脱ぎ、顔と足だけ洗いにバスルームへ行くと少ししたら、部屋からもう一人の僕の声が月に向かって祈りの声をあげているのが聞こえてた
「お願いです!もう少し、このまま、二人の時間をください!まだ終わらせたくありません!どうか、この特別な日を、二人だけでもうすこし過ごさせてください!それさえ叶えば贅沢もなにも必要ありません」

今朝、
僕と、僕と、君は、これから降りだすどしゃ降りの中で
1つの僕と
1つの君になり
同時に
僕は君になり
君は僕になり
与えられた時間の中で、
生かされてる時の中で、
夢の中で、
ありがとう
明日の朝まで
もう少し永くとどまる
逃避行
そして、目覚めた君が僕に、
寝起きの優しい声で言った
「いてくれたんだ!起きるのがこわかったんだよ」