「必ず “倒します” って言います」

「倒していいですか?って聞かれて、後ろの人はダメっていう拒否権はない。座席は倒していいってことになっているから、拒否するなら前の席も買っていないとダメ」

「疑問形で聞くと、“ダメ” って言う人が出てくる。そうではなく “すみません、倒します” と一言だけ言う。これだけでいい。後ろは拒否できないんだから」

(ここまで、以下の記事から引用)



カンニング竹山さんが、今日のテレビ番組でコメントした内容。
 
実は僕も、全く同じ意見。
 
正月明け、Uターンラッシュのタイミングで、次のように投稿していました。



『少し、背もたれを倒しますね~』
(I'll put my seat back.)

敢えて「許可」を取らず、あくまで僕の「権利」として、リクライニングする意思を「毅然」と、ただし「穏やか」な口調で、後席の人に顔を向けて伝えます。

僕が思うに、リクライニングは乗客の権利。
その前提で「マナー」として、これから背もたれを倒すことを後席の人に予告。

もし、缶ビールやコーヒーの紙コップが、後席のテーブルに置かれていれば、リクライニングの予告があることで、床や服にこぼすリスクを回避できます。

(こちらの投稿です)

学年こそ違うものの、年齢は同じ

九州出身の竹山さんと、北海道出身の僕

1本で繋がった新幹線の、南の端北の端

強い絆で、結ばれていたようです。