【新年のご挨拶】地元の市電なのに、海外旅行感覚。元旦の昼、函館市電(路面電車)で、ちょっとお出かけ。 「外人が多くて嫌だ」という地元民も、未だに多い感じがするけど、慣れた街で海外旅行感覚になれると思えば、けっこう楽しいもの。 顔つき、肌の色、話す言葉、立ち振舞い.....どれ一つ取っても、みんな違う。 「みんなと同じでないと不安」だなんて、いささか時代遅れの思考なんだよね。 そうこう考えているうちに、降りる電停に到着。 普段は運転士に「ありがとうございます」と挨拶する僕ですが、今日は「元旦からご苦労様です」と声をかけ、市電を後にしました。