大都会・東京の疲れを
山手線の車内で
効果的に癒す方法

首都圏にお住まいの方々にも、
旅行で東京に来られる方々にも、
オススメします。



例えば...
1駅・2・0.8km
東京→有楽町
(山手線「外回り」乗車)
...普通は、アッという間。


これを...
28駅・62・33.7km
東京→有楽町
(山手線「内回り」乗車)
...と、遠回りするだけ。



何を言っているんだっ!
そう思われる方も、
いらっしゃるでしょう。
しかし、疲れを癒して
リフレッシュするには、
あえて1時間かけるのも
悪くないんです。


山手線の車内は冷暖房完備、1両あたり50人程度、1編成(11両)で約550人が座れる、クッションの効いた椅子があります。

乗車直後の10分程度は、座れない場合もありますが、客の入れ替わりが激しい分、空いた椅子にありつける可能性も高く、1時間立ち通しになる恐れは小さいです。

東京・上野・品川など、駅ナカ(改札の内側)の商業施設が充実した駅も増え、トイレに寄るだけでなく、カフェでまったりしたり、本を立ち読みしたり、お土産を選んだり、電車移動の途中で寄り道するのもオススメです。

運賃は、1駅で終わろうと、28駅かけようと、同額の140円(紙の切符の場合)。
750円の都区内パスで、乗り放題を楽しむのもアリ。



発想の転換っぽい提案は、
以上です。
ぜひ、お試しください!