ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

いつもお読みいただきありがとうございます。


13の月の暦に出会って22年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めつつ、日本各地で13の月の暦の勉強会を開催し、延べ1000人を超える方にお伝えしてきました。そこで得た経験や、研究して発見したことや、日々使っていく中で気づいたことを山梨県から発信しています。

 

 

 

はじめに今日の暦です。

 

 

共振(7)の月SELI(セリ)15日・白い電気の風/KIN42です。
戦士の立方体の旅10日目です。

洗練の白い週の白い紋章(風)の日になるので、白を意識してみてください。

 

 

マヤ歴では『10Caban(カバン) 0Pax(パシュ)』

長期暦(ロングカウント)では「13.0.8.3.17」になります。

16番目のパシュ月の始まりです!

 

昨日から後半の26週が始まりましたが、昨日の銀河の音は年の担い手の“月の音”が巡ってきました。これは13週に一回巡ってくるんですが、A-3カレンダーに印をつけてみたので画像をご覧ください。

 

 

週の初めのDARIの日(1日と8日と15日と22日)に『月の音』が巡るのは、1周目と14週目と27週目と40週目の4回になります。91日(7日×13週)に一度なんですが、今年の担い手の“月の音”は91日かけて週の初めのDALIに戻ってきます。それを4回繰り返し、5回目に巡ってきたときが「時間をはずした日」というわけです。

 

動き方としては、磁気の月1週目の1日目→14週目(自己存在の月2週目)の1日目→27週目(共振の月3週目)の1日目→40週目(惑星の月4週目)の1日目と、週がひとつずつズレていくのがわかりますよね。

 

91(7日×13週)日×4+1日=365日』

 

さらに、こよみ屋さんがブログで紹介していますが1週目と27週目と時間をはずした日に対応している太陽の紋章が、青い嵐19()と赤い竜(1)と青い夜(3)で、差が2になっているのは面白いシンクロです!


今日紹介したことは、惑星の会合周期に似ていますが、こういう周期が13の月の暦の中にはたくさんありますので、名探偵コナンじゃないけど、推理しながら探すのもこの暦を使う醍醐味のひとつになります。22年も使っていますが、また新しい発見をしました!

これだから、13の月の暦を探求するのってやめられないんだよな~(笑)

 

 

今日も素敵な時空の旅を楽しんでください!

 

インラケッチ☆

青い月の嵐の年・共振(7)の月SELI(セリ)16日

白い電気の風/KIN42