土曜日に近くの産婦人科へ。


歩いても行けるくらいに近い。よくお散歩途中に通り過ぎていた。


病院が苦手だから、夫に一緒に来てもらったけれど、コロナ対策で病院に入れなかった😓(だから駐車場の車の中に、待っている男の人がたくさんいたのね。)


受付して問診票を書いたら、すぐに尿検査して、他の検査も次々と呼ばれて、先生の話も聞いて、あっという間に終わった。


先生の話、夫も一緒に聞くつもりだったのに、急に一人になってしまったのと、病院も人も苦手なのとで、ほとんど何も覚えていない。


「おめでただね、2ヵ月ですね。」

と言われたのと、

「右の卵巣が腫れているから検査します。」

それから、

「つわりが辛かったら薬を出すよ。」


三つだけしか覚えていない。今度からちゃんと聞かないと。


白黒のエコー写真をもらったけれど、まだ粒っぽかった。


でももう心拍が確認出来たらしい。



お互いの両親にも病院に行った日に報告した(本当はしばらく黙っときたかったけれど、家族との予定をキャンセルしないといけなくなったから)。


4月にお互いの実家に帰る予定でいたのに、県外に行ったりしたら2週間は病院に行かれない。次の病院は2週間後。


桜の季節に私の地元に帰りたかったのと、新婚の夫の妹夫婦との顔合わせがあったんだけれど。


どちらの家族にもしばらく会えていないから、楽しみにしていたのにな。まあ、コロナの決まりだから仕方ないね。


夫の両親には、夫からお母さんに電話していた。お母さん、普段は大人しい感じなのに、電話で「まああああ〜〜〜〜」って大喜びだったらしい。


夜に夫のお父さんお母さんから、私と話したいと電話があって、二人ともそれぞれに「無理せず家事も夫にしてもらってね。なにか嫌なことがあったら私から夫を叱ってあげるから言ってね。」だって。


あんまり人付き合いが得意ではないけれど、本当に優しい人たちだから、付き合うのが苦では無いご両親でよかった。


私の家族はうれしい時の感情表現があんまり得意じゃなくて、すごくあっさりした反応だった。予想通りだったけれど、夫は少しびっくりしていた。


あっさりな反応の後、私のお母さんからは赤ちゃんのことを色々聞かれたけれど、上に書いた通り、病院で上の空だったせいでほとんど何も答えられず、母を苦笑いさせた。


2週間後の健診はリベンジ、落ち着いてちゃんと話を聞いて帰る。