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ずっと気になっていたのに、なかなか観る機会がなかった作品。
これは、配給がソニーで、マーベル作品というよりも、マーベル協力作品って感じかな?
※製作:コロンビアピクチャーズとマーベル・エンターテインメント
シリーズとしては、『アヴェンジャーズ』ではなく、『ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース』とのこと。
+++++【大まかな話の流れ】+++++
不治の病をかかえた、マイケル・モービウスは子供の頃から天才的な頭脳を持っていた。
入院治療を受けていた病院へ、ルシアンという少年も治療の為に入院してきた。
仲良くなった二人は、病を乗り越えて共に長生きをする事を約束する。
モービウスはその天才的な頭脳を活かし、天才医師となり、人工血液の開発等で世界へ大きな貢献をする。
ただ、自分の病は治せず、研究を続ける日々が流れる。
そこで、蝙蝠から血清を作り、それを使い病を克服する実験を行う。
その実験により、病を治療したが、徐々に副作用とも思える身体の変化が現れる。
それは、まるで吸血鬼の様に生き物の血を求める化け物へと変貌する。
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結論の個人評価は…
☆☆☆★★ 星3つ!
ここからは、ネタバレも含む感想なので、前情報無しでしっかりと観たい方はお気を付けください。
↓↓↓↓↓【感想】↓↓↓↓↓
いやぁ、最初は自分の治療の為にやっている研究のついでに世の中を救う凄い医者!ってイメージでした。
なのに、やつれた表情に辛そうな動き、それに加えて動物実験をしながら、自分でも試していくうちに少しずつマッドサイエンティストっぽさが見えてきて引き込まれました。
だけどそこは、根が良い人なんだとわかる葛藤があり、自分の為だけに超えてはいけない所を超えてしまった苦悩。
それを親友のルシアンに話したが為に軋轢を生む事になり、一緒に生きる約束を守ってくれないモービウスとの敵対。
この辺で虐げられてきた人生を覆したい気持ちが悪へと昇華してしまう流れ、良い悪役です。
モービウスに黙って、自分も血清を打つルシアンは、自分の欲望に忠実にヴィラン街道まっしぐら。
恋人まで人質に取られて、良いように翻弄されるモービウス。
人質になっていた恋人をルシアンに殺害され、悲しみと怒りに吠えるモービウスは、一線を越えてしまった化け物は消え去るべきだと、抗体を作り出し自らも含めて打ち倒そうとする。
ここで、お互いに吸血鬼モードになってのバトルシーンが圧巻でした。
街中で空中を飛び回り、怪力で暴れ、超感覚による時間の流れ…ゾワっとしました。
結果的に、ルシアンを抗体により倒し、人が集まりだした街を飛び去るところで、殺されてしまったはずの恋人が吸血鬼モードで目を覚まして終わる。

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