こんにちは照れ

 

5月10日はインハンド第5話の放送でした。

前半戦の最終章、紐倉博士の過去が紐解かれていくストーリーとスケールの大きな映像に見入っていた。

キャラウェイが紐倉博士を訪ねてきて英語で話すシーンは、海外の映画を見ているようだった。

母国語のように全く違和感なく話す姿に、想像すらできないほどの努力があったんだろうなと思った。

有言実行、夢に向かって着実に進んでいく自担が誇らしく感じた。

 

幻肢痛の痛みは右腕にまつわる記憶がフラッシュバックすることで起こっている。おそらくPTSDだと。

入谷さんとの過去の出来事の一部が、記憶が欠落していて思い出せない。思い出そうとすると酷い幻肢痛に襲われる。

 

入谷さんに恨まれていると思っている博士。

 

痛みにもだえ苦しむ姿、やまぴーの演技が演技に見えない。

 

紐倉博士のことを想うと、苦しくて涙があふれてきた。

 

博士を救ってほしい。高家くん、なんとかして!って思った。

 

高家くん…ほっとけないよね。

心理カウンセラーを呼んで、高家くんの『CHANGE』!!

 

心理カウンセラーから寄生虫愛好家のおじさんにCHANGEだったのねwww

 

ぶっこんできたわねww CHANGE!!

 

Tシャツの絵柄の寄生虫に興味津々な博士!

 

そのサナちゃん、いいよね。

サナダムシだよ。左矢印言い方www

 

抑え気味な感情の表現の仕方が博士らしくていい。

 

内心は3倍増しぐらいの食いつきなのかな?なんてww

 

博士のほどよい変態度がクスッと笑えて癒される。

 

寄生虫に対する博士の反応、毎回期待してる。クセになってきてるwww

 

やまぴーの目力がすごかった。

紐倉博士が抱いた感情、面持ちの移り変わるさまが伝わってきて引き込まれる。

 

第5話は、紐倉博士の衝撃的な過去に気持ちも重くなりがちな展開だったけど、サイエンスメディカル対策室でのやりとりや高家くんや牧野さんの存在にホッとできた。

 

表情や目で語りかけてくる山Pの演技は、見ている側の心に言葉を投げかけてくる。

セリフ以上に心に響いて、博士の心情を共有している気持ちになった。

セリフにはないキャラクターの感情を感じさせてくれる演技は、俳優山下さんの魅力

だと思う。

 

入谷さんの日記を見ながら泣くシーン。

一筋の涙が頬をつたう。

わーんと声をだして泣くのではなく、感情を押し殺すかのような涙の流し方に、今までの苦しみの大きさ、深さを感じた。

 

離せ、哲

 

いやだ、離さない

 

 

嫌だ、僕を一人にするな。ずっと僕の助手でいてくれ。

 

いつか、新しい助手を見つけてくれ。仲間、見つけてくれ。

 

僕には君しかいない。君じゃなきゃダメなんだ。

 

哲、あとは頼んだぞ。世界救ってくれ。

 

紐倉博士は泣くこともできず、自分を責めて生きてきたんじゃないのかなって思った。

 

心の蓋を少し開くことができたかな。

 

博士自身も救われてほしいな。

 

 

でも、まだまだ謎がある気もするなぁ。

 

福山さんの存在がとても気になる。

 

 

どうして紐倉博士の助手をしているのかという福山さんの問いに

 

あいつは必要な奴だからです。

あいつはいつか世界を救うって僕も思ってます。

入谷さんと同じように…

 

そう答えた高家くん。

 

入谷さんのことを知って、助手としての入谷さんの気持ちを理解し、志は同じなんだと感じたのかな。

 

CDCで活動していた時の写真に自分の写真を貼付していたのは、そういうことなのかなって思った。

 

優秀な助手だ。大切な仲間だ。と、紐倉博士に言われたと思いきやサモンちゃんに喋ってるっていうwww

ドSな博士健在で、アドリブなんじゃないかと思える高家の返しにほっこりさせられた。

 

良いコンビになってきた紐倉博士と高家くん。

ますます、インハンドが楽しみになってきたな。

 

でも気になることも…

福山さんの最後のシーンだけどびっくり

えっアセアセエボラ…持ち帰ってる!?

もしかして、キャラウェイとグル?なわけないか?アセアセ

入谷くんがエボラウィルスを持ち帰って研究していたことを知ってたとか?

まさかの…リーク?まさかねガーン

いやいやアセアセとてもいい人だよね。

いい人でいてほしい。

わからないけど、なにかある気がする。

 

少しモヤモヤしてるけどアセアセ次回のインハンド楽しみにリピして過ごそう。

 

 

では、また(*- -)(*_ _)ペコリ

読んでもらってありがとうございますいちご