こんにちは
5月3日金曜日、インハンド第4話の放送がありましたね。
来週10日は5話かぁー なんだか早いなぁ
紐倉博士なら、どんな言葉をかけるんだろう。
事件、そして人の心を紐解いていくんだろう。
毎回、楽しみに見てる。
いろんなことを乗り越えてきたからこそ、人の痛みを理解できるし、心に響くメッセージを伝えられるんだと思う。
感情の奴隷にはなるな。
僕ら、人間はさ、感情に振り回される生き物なんだよ。
悲しみや苦しみに翻弄されて、命を絶つこともある。
でも、感情があるから人間なんだ。
3話では
面倒だな、人間の感情は…
と言ってた紐倉博士。
いつも冷静な感じに見えた博士が、4話では感情的になる場面があった。
高家くんに対しても、感情的な言動をとっていた。
これ以上捜査はできないと言った牧野さんに対しても同様で、放った言葉から入谷さんとの過去の出来事の大きさ、深さを感じた。
入谷さんを救えなかったことにとらわれて、苦しんでるのかな。
幻肢痛は脳がつくりだす痛みであり、
脳が腕を失ったことを受け入れられなくて起こっていると。
そう話していたけど、脳だけでなく、心におった痛みも癒えることなく、ずっと苦しんでいるのかなって思った。
フラッシュバックして、幻肢痛に苦しむ博士の姿を見るのが辛かった。
リアルすぎる山Pの演技に圧倒された。ほんと、山Pすごいな。
前を向いて生きていくんだ。
人間は笑顔になれる唯一の生物だ。
だから、もっと笑えばいい。
まぁ、お互い頑張ろうってことだな。
少し照れ臭そうにしていた気がしたなぁ。
事件を解決しながら、人の心を救っている。
頑張ろうと声をかけることで、博士自身も救われていってほしいなって思った。
感情があるから、喜怒哀楽があるし、だから笑顔にもなれる。
でも、決して翻弄されてはいけないと感じるのは、翻弄された過去の経験からでた言葉なのかな。
感情があるって、他の生物とは違う良さでもあると思う。
時折、感情があるゆえに、悲しい結果をもたらすこともあるかもしれない。
考えれば考えるほど、深いなって思う。
命まで絶たなくても、人はみな何かしら抱えて生きているのかもしれない。
紐倉博士だけではなくて、高家くんも牧野さんも。
博士の言葉で、この二人の心も救われているんじゃないかなって思う。
そして、博士もこの二人と関わりながら、徐々に心が救われていって、過去の出来事からも解放され、幻肢痛の痛みが和らいでいくよう願いたい。
第5話は、紐倉博士の過去が明かされるんだろうか。
予告でチラッと見えたんだけど…博士の右腕が…
どんな展開が待っているのか想像つきません。
5月10日金曜よる10時を楽しみに、今週もがんばろーと思います。
では、また(*- -)(*_ _)ペコリ
読んでもらってありがとう